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火葬場のない町に鐘が鳴る時 3巻前半 ネタバレ 【地図の場所は三途龍寺だった。龍児の口から語られる、秘密とは。。。】
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火葬場のない町に鐘が鳴る時 3巻 ネタバレ
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こんにちは、美月です
18時になると、冥奴様が出るといわれるみとず町の謎。
東京から再び戻ってきた勇人が、この謎に迫る人気漫画。
勇人と龍児は、勇人の父親の携帯を置いていった人物を追いかける途中、
謎の地図を見つけその地図が示すところに2人は向かいます。
龍児がこの地図が本物という理由などが明かされる本巻。
お楽しみください
ここからは、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきますね。。。
ここからは３巻のネタバレ
（濃いネタバレ含みます。ご注意ください）
冥奴からからくも逃れた二人。
一軒の家から覗いて少女に助けられます。
助けてもらった龍児は、お礼も言わず、
「なぜ助けた？みとず町の掟、知らないわけじゃないだろう？」と。
無礼な龍児に、自分は看護系の短大生。
夏休みの間、遠縁のおじが借りてるこの家に遊びに来たと言います。
龍児の怪我の手当てをしながら、青い目に気づく少女。
みとず町で生まれ育った龍児は、二人の熱意に押され、過去を語り始めます。
道しるべとなる地図の印、そこは龍児の実家、三途龍寺（みとりゅうじ）という寺でした。
龍児の父と母の結婚は、親どおし決めたもので、
二人は、反りが合わなかったと、話します。
都会にあこがれる母、質素な生活で、寺を守ろうとする坊主の父。
父親は、偉大な初代住職、老龍上人（ろうりゅうじょうにん）の意思をまもってきたのですが。。。
その家族は悲しみに満ちていました。。。
ある事件をきっかけに、母親は父親に牢屋のような部屋に入れられ、
龍児は父親に青い目を抜かれそうになり、、、。
そんなとき、老龍上人の数珠だけ握りしめ、
龍児が家を飛び出します。
その時にに知り合ったのが、勇人と咲でした。
怪我で意識がなくなりそうになりながら、話をしていた龍児。
龍児のポッケに入っていた手紙を見、涙する勇人。
勇人は一人、龍児の実家、三途龍寺に向かうことを決意します。
その少女に武器を借りようとしていた勇人。
ｇ大したものがなく、更に聞くと、遠縁のおじさんが外国の軍隊にいたと言います。
そのおじさんは1kmほど離れたところにおり、
連絡を取ろうとしたとき、奥からもう一人の少女が。。。
「うるさいんだけど。。。」と出てきた少女、奈央。
奈央はパパに電話し、今からくると。。。
姉をおまえ呼ばわりする奈央、勇人は説教しますが、、、
奈央の”ムカつくヤツリスト”に入れられてしまいます。
そんなやりとりの間、姉、ごん子がおじに連絡を取りますが、電話に出ないと。。。
勇人は一人、ごん子のおじ、地図の記す場所、行方不明の父親を捜しに、
夜のみとずの町に出ていくのですが。。。。
3巻 前半の考察・感想
龍児の口からみとずの町の謎の一つが語られ始めました。
中身が濃いので長くなってしまいました。
龍児の家族の痛ましい話。
こちらも詳しく語ると、倍くらいの文字数になりそうで、
是非本編で見てみてください。
なかなか読み応えがあります。。。
また、みとず町の本質に関わることが書かれています。
さて、謎の少女二人と語る勇人。
性格も違い、二人はどうやら血は繋がっていないようです。
そして、気になったのが、
龍児のポッケから出てきた手紙をみて、
涙した勇人。
話ではさらっと書かれていましたが、
気になるところです。。。
さて、一人、ゴン太と奈央のおじの所に向かう勇人。
無事、おじと遭遇でき、武器を入手できるのでしょうか？
そして、地図に記された龍児の実家にたどり着けるのでしょうか？
行方不明の父親と再び会うことはかなうのでしょうか？
道中で、様々な謎に明かされていくと思われるこの物語。
続き後半もレビューしますので、お読みください。。。
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