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賭ケグルイ 8巻③ 【この女触るべからず】 41話 ネタバレ
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賭ケグルイ 8巻 最新刊 41話 ネタバレ 【この女触るべからず】
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おはようございます、美月です。
河本ほむら先生の人気コミック
「賭ケグルイ」
最新刊８巻が８.２２に発売になりました。
最新作のネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ニム零式ギャンブル開始。
一回戦は、夢子側勝利も、夢子の様子がおかしい？
夢子を助けに第7談話室に向かう芽亜里。
「夢子が死んでしまう」という鈴井の言葉の意味は？
ここからは８巻４１話 【この女触るべからず】のネタバレ
（完全ネタバレしてます。ご注意ください）
芽亜里（めあり）が第7談話室に向かうと、夢子は顔色を変え、横たわっていました。
「毒でしょ？これ」と黄泉月（よもづき）。
「百合子ちゃんと二人の選挙戦。百合子ちゃんは体調崩して負けた」と。
陰喰、陽喰両家の稼業は、”製薬”
この談話室に入る前、三欲（みよ）のハグ。
その時、夢子は毒を盛られたのでした。
三欲が語ります。
「毒治療に大切なのは、毒を特定すること」
「救急車を呼んでては、夢子さんは助からない」と。
「早乙女さん、夢子さんの代わりにギャンブルに入って」と、三欲が続けます。
「勝てば、血清を渡します」と。
「さっさと席につけ、相手をしてやる」と怒り狂った形相で芽亜里が吠えます。
三欲がルールの追加を告げます。
「血清は1本100票として取り扱う」
「負けたもの、降りたものは、毒入りの剣山に指をさす」
三欲が突きつけた一方的なルール。
芽亜里と鈴井は夢子のため、承諾し席につきます。
三欲は思います
”ギャンブルなんてくだらない”
”暴力による支配が勝者を決定する”と。
ゲーム前、夢子が鈴井に何か耳打ちをします。
「えっ？」と驚く鈴井。
「そうすれば、面白いことになりますから」と、弱弱しく夢子が言います。
「ベット30枚」と三理（みり）。
鈴井の手札は、２，１，１，１、と弱い。
芽亜里が鈴井に手札を見せてといいますが、、、。
”遠し”というイカサマだと、黄泉月が制します。
「やるなら、もっとうまくやってもらわないと。。。」
「しかし、間違って落とし、全員に公開しちゃうのは問題ないケド」と黄泉月。
「全員にカードを見せて」と鈴井に告げる芽亜里。
意を決し、鈴井が全員にカードを見せます。
「レイズ、100票」と告げる芽亜里。
2回戦が始まりました。。。
ここからは８巻４１話 の感想＆考察
陰喰三欲と陽喰三理の稼業、製薬。
悪意を持って、その稼業の毒を使い、暴力によるルール決めをする三欲。
憎たらしいですね。。。
こんな理不尽なことを正義の味方が覆すのがたまらないですね。
この漫画は、幾度もそういうワクワクを提供してくれました。
今回のニム零式ギャンブルにおいても、そういうスカッと感を体験できます。
三欲と三理に対抗するために。。。
芽亜里は鈴井に手札を全員に公開させる暴挙にでます。
その奇策を打った後の、芽亜里のレイズ100票！！
自身に満ちた芽亜里のことを、負け犬の遠吠えと思っている三欲。
たまらないですね。。。
この後の展開で間違いなく、気持ちよくさせてくれることでしょう。芽亜里。。。
このワクワク感、是非本編で味わってください。
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