美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～ 2巻8話 ネタバレ 【翡翠の首飾り】

美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～ 2巻8話 ネタバレ 【翡翠の首飾り】

「美醜の大地」はBookLive!で無料お試し読みができます。

無料お試し読みはコチラ

▽　　　▽　　　▽

クリック！！

＞＞美醜の大地＜＜

こんばんわ、美月です。

藤森治見先生の人気コミック

「美醜の大地」は今のところ

電子書籍でしか販売されてません。

ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。

ハナに近づく桐谷ヤエ子。絢子に近づく大塚敏恵。

それぞれの思惑が。。。

ここからは2巻8話 【翡翠の首飾り】のネタバレ

（濃いタバレ含みます。ご注意ください）

樺太を出たあと、室蘭女子縫製学校へ入ったヤエ子。

ここを優秀な成績で卒業し、立派なデバートで雇ってもらおうと思っていました。

が、、、

母親から父親が漁の最中に倒れ、学費を出してやれないとの連絡が・・・

ヤエ子は学校をやめ、水産加工場で働くようになります。

ヤエ子は、憧れのデパートの婦人服売り場を見ていたある日。

縫製学校のライバル、志乃がそこに就職したと知ります。

自分の夢見たポジションにいるライバルを見て、嫉妬の炎が燃え上がるヤエ子。

しかし、今の生活は服を買うどころか生地も買えない状況。

紳士とぶつかったある日。

ヤエ子はその紳士が落とした大金入りの財布を手にします。

返さなきゃ、と思いつつ、そこからは欲望のままに生きる生活をヤエ子は選択。

”華やかな自分”を演出すべく、空き巣をしてお金を得るようになりました。

表向きは”実家の仕送りが再開した”といい、贅沢をするヤエ子。

婚約者は医者、”幸せ”は約束されているようなものだった。

喫茶店でヤエ子と話すハナ。

ヤエ子が喫茶店に来ているおばあちゃんの大きな翡翠の腕輪。

大きな翡翠のネックレスの話に耳を澄ませます。

そんなヤエを、ハナは見逃しませんでした。

月刊道民の記者、綿貫は市村ハナに関わった人物に連絡していました。

ストーブで顔を焼いた常岡。

結婚詐欺師に騙されたという百子。

それらの足どりをおって、事態の深刻性を考える綿貫。

彼女自身のためにも、復讐を止めさせる。

綿貫は必至にハナの行方を捜しました。

ヤエ子は、目をつけていた老婦人の家に忍び込み、例の翡翠の腕輪とネックレスを盗み出します。

婚約者からホテルの会食に招かれ、とっておきのドレスを着てるヤエ子。

ハナは「何か大きめの石のネックスレスがあればよさそう。。。翡翠とか。。。」と。。。

ヤエ子は盗んだ翡翠のネックレスを身に着け、婚約者の元に出かけます。

だが、待っていたのは、警察でした。

「あれです！おまわりさん！あのネックレス、盗まれた私のものです。。。」

老婦人に訴えられ、逮捕されるヤエ子。

ハナが教えてのだと知ります。

つかみかけてた”幸せ”が一瞬で崩れ、、、。

ヤエ子は牢屋で自殺してしまいます。

そのころ、ドクター内田のもとに、一人の女性が。

ツギハギの崩れた容貌、敏恵でした。。

ここからは2巻8話 【翡翠の首飾り】の感想＆考察

ヤエ子は何がしたかったのでしょう？

ハナに近づき、逆に弱みを見つけられ、

空き巣常習犯だったのは、自らが巻いた種で、

いずれバレるもの。

それが、ハナに近づいたことによって、早まっただけ。

自業自得とは、このことですよね。。。。

そして、ツギハギ女。

フランケンシュタイン女がハナの顔を治した医師のところへ。。。

波乱の予感。。。

私は今回、コチラのサイトでよんでます。

※コチラから無料試し読みができます

▽　　　▽　　　▽　　　▽　　　▽

※今なら新規会員半額キャンペーン開催してます。

⇒次のお話はコチラ

美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～ 9話 ネタバレ 【追跡者たち】

関連記事はコチラ