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『DEATH NOTE 』 6巻のあらすじ&感想 (みんなのお勧め)

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おはようございます、美月です。

今回は、読者から頂いたおすすめ本をご紹介します。

20代後半 女性(**)/『DEATH NOTE 』 6巻のあらすじ&感想

ドラマや映画でも有名なデスノート。
私は漫画が一番好きです。
好評なL編も、以降も大好きです。

初めてデスノートを読んだのは学生時代、
コンビニで立ち読みをしていたところ、デスノートの読み切りに出会いました。
厨二病にありがちな考えなのに、新鮮味がありました。

物語は、頭脳成績な主人公、夜神月が名前を書けば人を殺せる、デスノートを拾ったところからはじまります。
ライトは、犯罪者を裁き、優しい人間だけが生きる世界を作るために、
犯罪者の名前を書き続けます。
しかし、警察も黙ってはいません!
謎の探偵、Lが追ってきます。
Lも月と負けず劣らずの頭脳の持ち主です。

この漫画の一番の見所は頭脳バトルですね!
月VSエルはかなりのものです。

月は現在、ノートの所有者を手放し、ノートの記憶がありません。
しかし、それも作戦のうちです。
自分の推理力ならまたノートにたどり着けると信じての行動です。
正義感でノートを探し出そうとする自分の性格まで推理できるなんて流石です。

Lが、それでも夜神月をキラ=元々のノート所有者だと睨んでいるのも流石です。

現在、ノートはヨツバという名の企業の重役の八名の中にいます。

6巻は、八名の会議を、隠しカメラから見る月たちの場面からはじまります。

誰を殺すか、簡単に会議していく八名。
しかし、八名の中の誰が所有者なのかは明かされません。
これ以上の殺人を止めるために、会議の会話の中で所有者ではなく、それでいて発言権もある奈南川に電話をします。
奈南川を5巻で、怪しいと思っていたので、私の推理は外れてました笑

Lと名乗り、殺人の期間を伸ばすように指示を送る。

ノートの所有者はゲスな人間でした笑
ミサと結婚してたんまり保険金をかけてやると言っちゃう始末です。
もう、八人の中で、あの人しかいない!と分かってしまいました笑

ミサをもう一度ヨツバの重役の元に向かわせる。
ミサを愛している死神レムは、ミサを助けるために、
ノートの記憶をなくしたミサの前に姿を現します!

ここで、誰が今のノート所有者かが、わかります!
火口です。ゲスな野郎です。

ミサはレムから本当のキラは夜神月だと聞いています。
月には作戦があるに違いない!大好きな月のために!とミサは火口に接触し
ノートの話を自白させます。
盗聴し、月たちに成果を見せます。
ここで、火口が所有者だとLたちは、わかります。

しかし、Lは、元々の所有者は月だと譲りません。
月も、Lが言った通りだと思うと、認めます。

ノートの存在は分からなくても、人を殺せる能力は移動する。
夜神月は自分の意思で他の人間に能力を明け渡した。
Lの推理は当たりまくります。

火口を、混乱させ、逮捕しようとします。
しかし、まだノートの存在は分かっていません。
わかるのは次巻ですね。

火口の暴走っぷりは笑えます。
こんなお馬鹿な人がキラなわけがないと、L以外でも分かります笑

ノートの存在が暴かれる!次巻に期待ですね

漫画名 『DEATH NOTE 』

原作   大場つぐみ

漫画   小畑健

配信   まんが王国

出版   集英社

配信話数 既刊12巻完結(2017年5月7日現在)

価格   1巻370円

 

 

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