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『夜明けの図書館』 1巻 ネタバレ&感想 (みんなのお勧め)

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夜明けの図書館 1巻 ネタバレ&感想

こんにちは。美月です。

今回は、読者から頂いたおすすめ本をご紹介します。

女性  20代後半 ( 京都府 )/夜明けの図書館 1巻

市立図書館で働く新米司書、葵ひなこが日々奮闘する様子を描いた漫画です。
司書は図書館で様々な仕事をこなしますが、この漫画はその中でも特に「レファレンス」と呼ばれる、
利用者から寄せられる調査依頼や疑問を解決する仕事に焦点を当てています。
街の図書館は老若男女が利用するので、「昔の街の写真を探してほしい」というおじいちゃんがいたり、
「光の仕組みを知りたい」という小学生がいたりで、寄せられる質問の内容も様々です。
あらゆる質問を受け付け、本棚を探し回ったりインターネットを使ったり、時には同僚にも協力を仰いだりして
課題解決に取り組むひなこの姿は、見れば応援したくなること間違いなしです。
そして調査結果を伝えて依頼主に「ありがとう」と笑顔で満足してもらえた時は、
読んでいるこちらも喜びと共にあたたかい気持ちになるでしょう。

特定の職業を描いた漫画は数あれど、公共図書館の司書を主人公とした漫画はこれまで無かったのではないでしょうか。
実際に司書として働いている方には「あるある〜」と共感できる場面が満載、それ以外の方にとっても、ともすればカウンターに座っているだけ?のように見える司書の仕事を知ることができる、
そして図書館を身近に感じるきっかけになる一冊だと思います。

漫画名 『夜明けの図書館』

作者      埜納タオ

配信    まんが王国

出版   双葉社

配信話数 既刊4巻(2017年5月30日現在)

価格   1巻500円

 

コチラで読めます。

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夜明けの図書館』で検索してみてください。

 

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