『プリンセスメゾン』 1巻 ネタバレ&感想 (みんなのお勧め)

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『プリンセスメゾン』 1巻 ネタバレ&感想

こんにちは。美月です。

今回は、読者から頂いたおすすめ本をご紹介しますね。

女性  40代前半 ( 神奈川県 )/プリンセスメゾン 第1巻

地方から出てきて、居酒屋で働く若い女の子、沼越幸。あだ名は沼ちゃん。
安アパートに一人暮らしの彼女の夢は、いつかマンションを買うことです。毎日真面目に働き、お金をコツコツとため、空いた時間にモデルルームを見て回っています。
他の見学者がカップルばかりの中でもひるまず、気になることはどんどん質問し、マンション選びに妥協しません。
そんな沼ちゃんが常連になっているのが、持井不動産のMTタワーマンションギャラリーです。
ここに勤める人々は、沼ちゃんの一途さや、その芯の強さに惹かれ、彼女と交流を深めていきます。
優秀な営業マンの伊達さんは、無表情ですが、いつも沼ちゃんのためにはどんな物件が一番いいのか考え、真摯にアドバイスしてくれます。
ギャラリーの受付の理子さんは、沼ちゃんの勤める居酒屋に、こっそり、おすすめ物件をまとめた資料を置いて行ったり、沼ちゃんの住む安アパートを訪れたりします。
夕方5時のチャイムが鳴った時、アパートの窓を開け、「この時間、いつも隣からいい匂いがしてくるんです」と言い、お隣がお料理を作る様子を想像しながら、目を閉じてうっとりする沼ちゃん。そしてそれを見てしみじみと「いいおうちね・・」とつぶやく理子さん。
ほのぼのと優しくて、とても好きなシーンです。
この漫画には、沼ちゃん以外にも、一人で生きてきて、マンションに住んでいたり、また、マンション購入を決めた女性たちが登場します。
老齢の女性漫画家や、独身の星と後輩にあこがれられるキャリアウーマン、婚活に疲れた女性など。
彼女らのエピソードを読んでいると、女性が一人で生きるということ、その孤独と覚悟について、思いを巡らせてしまいます。
そして毎日当たり前のように住んでいる、家というものについて、改めて考えさせられる漫画です。

漫画名 『プリンセスメゾン

作者    池辺葵

配信     まんが王国他

出版   小学館

配信話数 既刊3巻(最新刊2016年10月19日発売)

価格   500円

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