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カラダ探し 第1章 1巻1話~7巻59話 登場人物紹介

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カラダ探し 第1章 1巻1話~7巻59話 登場人物紹介

こんにちわ。美月です。

「カラダ探し」第1章7巻まで読み終わりました。

明日香はじめ、6人のカラダ探しがひとまず完結しました。

 

⇒細かいネタバレ、考察は、こちらをご参照ください。

 

ここで、登場人物のおさらいをしておきたいと思います。

 

 

県立逢魔高校の第1章のメンバー

森崎明日香(もりさきあすか)

通称明日香。

このシリーズの主人公。

第1章で生き残り、遥に最後棺桶に入れられる。

幼馴染の高広と第1章ラストで両想いであることが分かる。

放課後、カラダ探しが始まるまでの間、

メンバーがよく明日香の家に集まっていた。

 

 伊勢高広(いせたかひろ)

通称高広。

明日香と幼馴染で、第1章の後半で告白。

熱血漢なナイスガイ。

ケンカが強く、喧嘩早いが、根はやさしい。

 

 

 

 

 

柊留美子(ひいらぎるみこ)

通称留美子。

美人だけれど口が悪く、気が強い。

が、実は純情で友達思い。

 

鳴戸理恵(なるとりえ)

通称理恵。

明日香と高広とは幼馴染。

明日香がうらやむナイスボディーの持ち主。

そのせいか、安岡泰蔵に憑りつかれた

健司に襲われました。

 

 

裏西翔太(うらにししょうた)

通称翔太。

臆病だが、頭は良い。

そのため、自分の身代わりに仲間を赤い人に押し付け、

関係がこじれる原因に。

しかし、要所要所で翔太の作戦がきき、

事態解決に大きな役割をする。

 

杉本健司(すぎもとけんじ)

通称健司。

昔から考えこむタイプ。

理恵のことが好きだった。

このカラダ探しの発端である、安岡泰蔵に憑りつかれる。

赤い人同様に、メンバーを殺す手助けをする。

しかし、最後のパーツ、頭を赤い人から奪い取る、

名シーンを担った。

 

 

赤い人関係

小野山美子(おのやま みこ)

通称赤い人。

年齢11歳(死亡時)。

健司の祖父、山岡雄蔵に殺害され、バラバラにされる。

殺害される直前、姉の美紀と赤い服を取り合っていた。

自分の白い服を赤に染めるために、殺害を???

 

小野山美紀(おのやま みき)

美子の双子の姉。

「カラダ探し」は美子の呪いではなく、美紀の呪い?

 

山岡泰蔵(やまおか たいぞう)

通称タイちゃん。

健司の祖父・美子殺害の真犯人山岡雄蔵の兄。

知的障害をもっていた。

温厚な性格。

 

山岡雄蔵(やまおか ゆうぞう)

美子殺害の真犯人。

健司の祖父。

気が荒く、妻や泰蔵に日常的に暴力をふるっていた。

美子を暴行殺害。

泰蔵に罪を着せるため、自殺に見せかけた疑いあり。

 

杉本キヨ(すぎもと きよ)

健司の祖母。

山岡雄蔵の妻。山岡雄蔵は最初の夫。

その後再婚したため、名字が違う。

 

三神遥(みかみ はるか)

通称遥。

第1章のカラダ探しを頼む側。

1年近く「カラダ探しを」をさせられており、

目覚めたときには全員卒業していた。

明日香に対して、嫌悪感が感じられる。

 

八代友和(やしろ ともかず)

農業科の先生。

かつて、5年もの間、カラダ探しをしていた経験あり。

明日香たちに、その経験を活かし、アドバイスをしてくれる。

カラダ探し前はサッカー部のイケメン。

5年のカラダ探しのため、人相が変わってしまう。

 

 

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