花園メリーゴーランド 1巻 6話-10話 ネタバレ
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こんにちは、美月です
各電子コミックサイトで上位に来てましたこの作品。
柏木ハルコ先生の作品で、かなり前の漫画なのですが、
ある村の性風習の漫画で、柏木ハルコ先生の実話のようなんです。。。
1巻の前半で基一はこの村の風習を知ります。
厄年である33歳に外部の客人と性交渉をして、厄を落とすという習わし。
”サクラタケ”という人によっては体調を崩す毒キノコを食べさせることが望ましいと。。。
この条件にクリアしている基一。。。
さて、基一の初体験は???
ここからは 1巻 6話-10話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
”サクラタケ”昔、この辺りを仕切っていた殿様の好物。
しかし、殿様を殺し、集落に火をつけた側近は食べれなかったと。
そのため、”サクラタケ”を食べれる人間は信用できるという風習が、村に残っていると、澄子が教えてくれます。
その夜、澄子が部屋に運んできた夕食を食べる基一。
”お宮サン”の出来事を話すも、澄子は大丈夫と。
ミズエに怒られた話もしますが、澄子は明日帰るなら大丈夫と。。
そして、ヘッドホンから流れるブルーハーツを二人して聞くのでした。。。
中年女性たちに襲われた初日、基一に跨ったきたサキ。
明日、基一が帰ることをしり、外で酔っ払って叫びます。
「帰る前にミズエに入れてやれよ!」
その晩、基一が風呂に入っていると、ミズエが。。。
「厄落としたと言えば、澄子も喜ぶ」と。。。
ミズエのテクニックに身を委ね、快楽に溺れそうになる基一。
ふと見上げた窓の外の月。
澄子や烏丸のことを思い出し、自室に逃げ帰ります。
その夜、基一は布団の中で怯えるのでした。ブルーハーツを聞きながら。。。
翌日、隣のおじさんの車で、バス停に向かう基一。
と、橋に大木が倒れて渡れなくなっていました。
民宿に戻ると、3-4日復旧にかかるとのニュースが。。。
1巻 6話-10話の考察・感想
厄落としのための変な風習。
”サクラタケ”を食べれたことで、その条件に合致した基一。
しかも、ミズエの好みの男性とあって、
ミズエが基一を襲うのは、分からなくもないですが。。。
しかし、娘の澄子も親の厄落としを喜ぶって???
基一に好意を示している澄子に先駆け、親が童貞を奪うっておかしくない???
そんな親って、子供のことをないがしろにした、とんでもない親でしょ???
それに、厄落としのためのこととはいえ、
では、そのミズエより先に、基一の童貞を奪おうとしたサキは???
で、サキが、「ミズエに入れてやれ!」っていうのも。。。
変な風習があることをいいことに、
村の中年女性たちがよってたかって、
自分たちの欲望を果たそうとしているようにしか見えません。。。
本当に実話?
でも、単純に面白いので、読み進めてみます。。。
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