花園メリーゴーランド 3巻 27話-32話 ネタバレ
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こんにちは、美月です
各電子コミックサイトで上位に来てましたこの作品。
柏木ハルコ先生の作品で、かなり前の漫画なのですが、
ある村の性風習の漫画で、柏木ハルコ先生の実話のようなんです。。。
泣きながら、ミズエの身体に溺れてしまった基一。
自我が崩壊してしまわないか、心配です。。。
ここからは 3巻 27話-32話のネタバレ
（濃いネタバレ含みます。ご注意ください）
基一とミズエは繰り返し交わります。
基一が浮気を懸念するも、
「旦那がいれば遠慮するが、こんなのは浮気のうちに入らない」と、ミズエ。
昔はもっと閉鎖的で、若い男の夜這いは、”持ち回り”だったと。
”持ち回り”とは、正月の集まりで、夜這いの日程を決めることだと。
そして、澄子は父親が違うとも。。。
基一は誰が父親か尋ねるも、関係ないことと一蹴されてしまいます。
マサシが夕べの様子を聞きに来ます。
そして、「なんで姉ちゃんじゃなく、母ちゃん？オバ専？」と。
マサシの話からすると、ミズエに夜這いに来るのは日常茶判事の様子です。
基一は川辺に烏丸を探しに行こうとすると、
祖母から明日、オヤジ達が戻ってくるので、見つけたら帰った方がいいと。。。
基一が川辺を探してる姿を、澄子は橋の上から覗いています。。。
澄子に気づく、基一。
「雪が解けてもし見つかったら、送って」と澄子に頼むも、俯き無言の澄子。
涙を流しているようです。。。
澄子は、「お母さんのとこにいったべ。この村の事受け入れてくれたようで嬉しかったと」
と、澄子は体当たりをしてきて、雪の上で抱きついてきます。
「忘れない、君のことも、村のことも」と言い、基一が立ち上がると。。。
バスから降りてきた少女が、「相浦！」と声をかけてきます。
降りてきた少女、春子は、基一を連れて帰ろと来たのでした。
澄子は、「この人、うちのお母さんとセックスしたよ」
バスのところへ基一を引っ張っていこうとする春子。
川の深いところへ入っていこうとする澄子。
基一は、澄子の元へ。。。
澄子を捕まえると、「本当は烏丸を持っている」と。。。
3巻 27話-32話の考察・感想
澄子はマサシと父親が違うとミズエはさらりと言いました。
もしかして、澄子の初めての男？
ミズエの夫はその時にいなかったから、
もしかしたら、澄子と初めてしたかったかも？？？
性に目覚めてしまった基一。
追いかけてきた春子の存在はあるものの、
ミズエ、澄子に種付けする可能性はありますね。。。
さて、次巻以降で、祭りがメインになってきそうです。
公民館での筆おろしよりも、凄いこと？？
あるのでしょうか？？？
私が今回読んでいるのはコチラのサイト。
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