カラダ探し第弐章 8巻 1話-2話 ネタバレ
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こんばんわ、美月です
「少年ジャンプ+」で人気No.1のこの漫画。
スマホアプリでのアニメ化決定でますます盛り上がってきそうです。
ウェルザード・村瀬克俊の最強コンビが書き下ろすサバイバルホラー。
第弐章のネタバレ、あらすじ、感想、考察をレビューしていきます。
私の身体を探して!と遥に頼まれカラダ探しを始めた明日香ら6人。
8つに分かれた遥の身体を探して、最後の頭を棺に入れたのは明日香。
現実の世界に戻った明日香は、遥の陰謀に嵌められ、再びカラダ探しの世界に身を投じるのですが。。。
ここからは 8巻 1話-2話(第1日)のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
朝、教室に入ろうとする相島美雪と伊勢高広。
相島美雪は奥手で、あまり友達がいません。
そんな美雪の数少ない友達が、幼稚園から一緒の森崎明日香。
教室の最後尾に座っている明日香を見て、
「こんなのあるかよ」と、涙する高広。
そして、明日香が二人に、
「ごめんね。高広、美雪。私のカラダ探して」。。。
高広は明日香を強く抱きしめ、「俺が探してやる」と声高らかに言いますが、クラスの人は、無関心。
それを不思議そうに思う、美雪。
休憩時間、美雪は高広に、高広と明日香のやりとりを驚いていた人がいること告げます。
浦西翔太と柊留美子。
「マジかよ、またあいつらも一緒か。。。」と高広。
帰宅して、高広からのメールを見る美雪。
”0時にカラダ探しが始まるから、それまでに寝ておけ”と。
そして、”明日の準備はしなくていいぞ”とも。。。
0時。
学校に召集される6名。
高広、美雪、留美子、翔太。
そして、袴田武史と彼女の二見結子。
前回参加し、前回の記憶もある高広が、、、
「校舎の中に入ってカラダ探すぞ!」
と、声を掛けますが。。。
袴田武史は二見結子と浦西翔太を連れ、校舎の外に出ていこうと。
高広が出られないと言っても、聞く耳を持ちません。。。
そして、美雪、留美子、高広の3人は、校舎の中へ。
留美子が来たのを不思議そうに高広「お前、前回帰ろうとしたからな」と。
「オレと明日香、留美子に翔太、理恵と健司が前回カラダ探しをやった」と。
「じゃあ、なんで私が忘れて、アンタは覚えているの?」と留美子。
「消されたんだよ、カラダ探しと明日香の記憶を。。」と高広。
信じられないでいる留美子。。。
そして、高広の指示のもと、3人は手分けしてカラダを探しに行きます。
「赤い人が近くにいるときは、動くな、静かにしろ!」と高広のアドバイスを受け。。。
トイレを探している美雪。
そこに、結子が赤い人に追いかけられてきます。
息を潜める、美雪。
と、美雪の頭上から、結子の頭が落ちてきます。。。
愕然として、トイレを飛び出し、留美子と高広を探す美雪。。。
しかし、二人とも殺されていました。
そして、美雪も。。。
8巻 1話-2話(第1日)の考察・感想
第弐章を読み始めました。
前回、1章を再読して、楽しんで行きます。。。
前回、明日香が最後、遥の首を棺に納めたとき、
高広以外は皆死んでいたため、過去の記憶がありません。
教室で明日香の姿を見た高広は、一瞬でその状況を把握し、涙したのでした。
そして、明日香も、涙ながらに、美雪と高広に頼むのです。
明日香がカラダ探しを頼んだのは、前回と同じ6名。
しかし、前回参加の理恵と健司は、外されていました。
代わりに選出されたのが、一癖ありそうな武史とその彼女の結子。
明日香がこのメンバーに頼んだのには、もちろん理由があるのでしょう。。。
その辺も、第弐章の見どころの一つだと思います。
カラダ探しは死んでも死ねない。
翌日はこない、11月21日が繰り返されます。
前回、ハマったカラダ探し。
今回も、楽しみに読み進めていきたいと思います。。。
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ゾクゾク感満載のサバイバルホラーをお楽しみください♪
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