美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 2巻10話 ネタバレ 【美形弁護士】
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こんばんわ、美月です。
藤森治見先生の人気コミック
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ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
追跡者たち。その中の新キャラはハナと同じ絢子に恨みをもつ深見栄一。
ハナとの絡みが楽しみです。
そして、フランケンシュタイン女敏恵は整形を依頼にくるも。。。。
ここからは10話 【美形弁護士】のネタバレ
(濃いタバレ含みます。ご注意ください)
美形弁護士、深見栄一はずっとハナを探していたと告げます。
ハナは醜女の仮面をつけており、北海道には同級生しか知らないはずなのに?
この男は何者?とハナは、警戒し、公園で話すこととします。
「私はずっとある女を追っていた。その女は樺太出身で大会社の令嬢」と切り出す深見。
ハナは絢子のことだと、すぐに察します。
絢子からのイジメ、家族をなくし、復讐のために動いていることを、栄一は推測しています。
桐谷ヤエ子から情報を仕入れていたため、この程度の分析は栄一にとってはお手のものでした。
栄一は言葉巧みに誘導し、ハナを自分の”駒”として使おうと企てます。
「私も高島津という存在にすべてを奪われたのです」
「私にも手伝わせてほしい。あなたの復讐を」と、栄一。
ハナは提案を受け入れてくれるものと思っている栄一。
「いやよ。私は誰とも組むつもりはない。」
「あの女は私の獲物よ。邪魔しないで」と。。。
ハナの情報屋であり、極道の鶴田。
ハナから連絡を受け、深見栄一を探ります。
ハナからの電話の後、鶴田は孤児たちを集めた”つくし苑”で子供たちと戯れます。
鶴田はここに寄付を渡していたのです。
「おっちゃーん!またすぐ来てくれる?」と、子供たちに慕われていました。
一方、別海町を訪れる綿貫。
目的は小倉百子に会うこと。
部屋に通され待つ綿貫。
すると、ズルズルと畳の上を這う様に、生ける屍のような女が出てきます。
「うわぁ!杏一郎さん・・・やっときてくれた・・・」
生きているとはおもえない、骨と皮だけの女。
綿貫は腰を抜かし、動けないでいると、
着物を脱いで、襲ってきます。
悲鳴をあげる綿貫。
声を聞きつけ、母親が止めてくれて、事なきを得ます。
祖母は、頭がおかしくなった百子を見つめています。
百子は未だに杏一郎を慕って、頭がおかしくなってしまった。
なんとか、犯人を見つけて、と綿貫にすがる祖母でありました。
ハナが依然務めていた函館のカフェに現れる顔を隠した女。
スミ子と菜穂子の行方について、マスターに問います。
が、マスターは怪しいその女を用心し、断ります。
すると、女は怒って詰め寄る拍子に、被り物がとれます。
敏恵のツギハギ顔が露わになると、「化物」と罵るマスター。
敏恵はマスターの心臓を一突きして、逃げていきました。
その事件はすぐに新聞報道され、ハナも知ります。
菊乃に裏とりの電話をし、敏恵が犯人だと確信を得ます。
事件が表沙汰になったことで、鶴田から買った「小石川菜穂子」の戸籍を探られるとマズイ。
法で守ってくれる人が必要と、ハナは思い、栄一に連絡を取ります。
「気が変わって嬉しいよ」
ここからは10話 【美形弁護士】の感想&考察
今回、てんこ盛りの内容でした。
自信満々の栄一がちょっと鼻につきますが、
悪い人ではなさそうです。
鶴田が以外にいいひとだったのが、意外でした。
鶴田が裏を洗う栄一、二人の対峙も何かありそうですね。。。
百子の変わり果てた姿。
正直、怖かったです。
精神的に狂うと、死ぬよりも悲惨かもしれません。。。
しかし、マスターは一番理不尽な頃され方をしてしまいました。
ハナが一番胸を痛める人ではなかったでしょうか?
ますます楽しみな美醜の大地。
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