『カラダ探し』 1巻 <みんなの感想>
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こんにちは。美月です。
私が書いている記事の漫画に、読者からの感想頂きましたので、ご紹介します。
男性 / 30代前半 ( 愛知県 )
ホラー漫画が好きなので読んでみました、カラダ探しについての紹介です。
カラダ探しという作品は、私のカラダを探してと頼まれたら、絶対にカラダ探しをしなければいけません。
このカラダ探しには、ルールがあって放課後に校舎の校舎に赤い人が現れるのですが、その赤い人を見た者は、校門を出るまで決して振り返ってはいけません。
もし振り返ったら、身体を八つ裂きにされてしまい、校舎に隠されてしまうのです。
そして、それを探さないといけないというわけです。
そして、このルールには続きがあり、カラダ探しを頼まれた人は拒否ができず、この赤い人は、カラダ探し中にも現れます。
カラダ探しは、全部探し終わるまで続き、カラダ探し中に死んでしまった場合は、死ねないというルールです。
校舎から逃げようとしても見えない壁によって、出ることができません。6人の男女が、ひとりの女子高生によってカラダ探しを頼まれます。
赤い人の力は、とてつもなく強いです。
赤い人は、歌を唄うのですが、赤い人に追いつかれた状態で歌い終わると殺されてしまいます。そして、放送が流れるのですが、放送が流れたところに赤い人は現れます。
このような状態の中で、6人の男女は頼まれた女子高生の身体を探すことができるのかドキドキしますね。
描写もこわい部分が多く、このルールが決められた状態で解決していくデスゲームのような要素、そして、なぜカラダ探しというものが起きたのかという謎解きなど、いろいろな要素が詰まった作品です。
どれがひとつでも、気になる要素があったら読んでみてはどうでしょうか。
漫画名 『カラダ探し』
作者 ウェルザード / 村瀬克俊
配信 コミなび他
出版 集英社
配信話数 既刊14巻(最新刊2017年8月4日発売)
価格 370円
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