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パンドラ美容外科 1巻 3話 ネタバレ 【最後の化粧、12年前に姿に戻りゆりが伝えたかったこと。。。】

パンドラ美容外科~生まれ変わる女たち~ 1巻 3話 ネタバレ

 

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こんにちは、美月です

 

岩田一久さんの人気の作品。

パンドラ美容外科~生まれ変わる女たち~のネタバレ、感想をレビューします。

 

天才的な腕を持つ形成外科医飛鳥望美(あすかのぞみ)

彼女が経営するパンドラ美容外科を訪れる悩める女性達。

望美は彼女たちの外見を見事に美しく整形すると共に。。。

 

 

 

ここからは 1巻 3話のネタバレ

 

(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)

 

 

 

夏川ゆり37歳。

子宮頸がんを患い、余命3か月の末期がん。

自宅でターミナルケア(終末期医療)を受けています。

 

 

 

彼女は12年前の美しいプロポーションを復活させたく、

パンドラ美容外科、飛鳥の元へ訪れるのです。

 

 

 

相澤春也、37歳。

海外で活躍する新進気鋭の画家です。

最近になり、日本人初の国際絵画展グランプリを受賞した春也

 

 

 

日本へ凱旋帰国し、彼の絵画展の受賞作を見たゆり。

そこには、、、

12年前の美しいゆりの姿が描かれていました。

 

 

 

12年前。

売れない画家だった春也。

その春也と付き合っていたのがゆりでした。

 

 

 

二人は愛し合い、幸せに暮らしていました。

春也は貧しく、生活費の一切の負担はゆりが行っていました。

そんはある日。。。

 

 

 

ゆりは車に跳ねられ、意識不明の重体に。。。

実は、ゆりのお腹には新しい命も宿っていたのですが。。。

1か月もの間、生死をさまよったゆり。。。

 

 

 

1か月して、意識が戻ったと同時に、

お腹の子が亡くなったことを知るゆり。

彼に会うこともままならず、

両親が住む実家に連れ戻されてしまいます。。。

 

 

 

命は助かったものの、ゆりの身体には障害が残ってしまいました。

彼の子供を亡くしてしまい、自分の身体もままならない。

ゆりは春也に合わせる顔がないと、ずっと彼との連絡を絶っていたのでした。

 

 

 

その後両親が亡くなり、

生きる気力が失せた彼女は、酒におぼれていきます。

身体もみるみるうちに太り、そんな折、末期がんがみつかったのでした。

 

 

 

12年間、連絡を絶っていた彼が日本へ戻ってきました。

最高の賞を受賞し、その受賞作にゆりの姿を描いて。。。

 

 

 

彼女は飛鳥の元へ訪れ、12年前の元の姿を取り戻す戦いを始めます。

何十キロもの脂肪吸引を行い、

あらゆる部分を整形する過酷な手術に耐え。。。

そして、、、

 

 

 

 

1巻 3話の考察・感想

 

 

 

3話の中で一番切ないストーリーでした。

心から好きだったん人に、

「あの時はゴメンなさい」

「そして、おめでとう」

 

 

 

そう、12年前の姿に戻って、言いたかったゆり。

飛鳥もその気持ちを汲み、

死との狭間の中での大施術を行ったのでした。

 

 

 

春也とのラストシーン。

本当に、涙しました。。

感動的でした。。。

 

 

 

 

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