おはようございます。
美月です。
金城宗幸さん原作の「僕たちがやりました」
実写化の主演が俳優の窪田正孝さんと発表されました。
7月毎週火曜日に関西テレビ・フジテレビ系
で放映される予定です。
原作を読んでいましたので、登場人物相関図を
ここではまとめておこうと思います。
原作が読めるのはコチラ
「僕たちがやりました」と検索してすぐ読めます。
ドラマ「僕たちがやりました」制作について
放映:フジテレビ系列 2017年7月(火)21:00〜
原作:金城宗幸「僕たちがやりました」
発行:講談社(ヤングマガジン)
脚本:徳永友一(嫌われる勇気、探偵の探偵、HOPE等)
プロデューサー:米田孝、平部隆明(サイレーン 刑事×彼女×完全悪女、スターマン・この星の恋、ハングリー!…)、白石裕菜(映画 勝手にふるえてろ、「でーれーガールズ」..)
演出:新城毅彦(曲がり角の彼女、あすなろ白書、映画 四月は君の嘘…)、瑠東東一郎(黒い十人の女、女囚セブン、映画 新・ミナミの帝王シリーズ…)
キャスト、登場人物、相関図について
増渕 トビオ:窪田正孝
凡下(ぼけ)高校に通っている高校生で過度な期待をしない少し冷めている性格の高校生。
あだ名は「トビ」。マル、伊佐美、パイセンの4人でいつもつるんでいました。
矢波高にマルがリンチされたことをきっかけに、4人で復讐することに。。。
窪田正孝さんは「デスノート」で、テレビ主演の経験がありますが、
フジテレビのプライム帯のドラマの主演を演じるは「僕たちがやりました」が初となります。
丸山 友貴:葉山奨之
凡下高校の生徒であだ名は「マル」。
影口を叩いて矢波高の生徒に目をつけられます。
一番クズな行動を原作では引き起こします。
葉山奨之さんは1995年12月19日生まれ、22歳です。
最近ではドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」や「突然ですが、明日結婚します。」、「フランケンシュタインの恋」などに立て続けに出演しています。
伊佐美翔:間宮祥太朗
凡下高校に通っているチャラい生徒。
あだ名は「イサミ」。
原作ではエッチ好きで新里今宵といつでもどこでも。。。
間宮祥太朗さんは1993年6月11日生まれでの24歳。モデルとして活動。2008年にドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」でデビュー、最近では「お前はまだグンマを知らない」で主演を演じています。
小坂 秀郎:今野浩喜
凡下高OB。
あだ名は「パイセン」。
両親がなぜかお金持ち。
今野浩喜さんは元お笑い芸人でキングオブコメディとして活動をしていましたが、最近では俳優として、個性的なキャラクターを演じることで開花してます。
最近はドラマ「探偵日暮旅人」や「そして、誰もいなくなった」、「下町ロケット」などに出演をしています。
蒼川 蓮子:永野芽郁
トビオの幼なじみでトビオのことが好き。
頭が良い学校に進学したが日々の生活につまらなさを感じています。
永野芽郁さんは1999年9月24日生まれの18歳。現役高校生です。
主演の窪田さんが29歳。18歳の高校生永野さんが幼馴染というちょっと面白い状況です。
2010年のドラマ「ハガネの女」で吉瀬美智子さんが演じる主人公の」小学生時代も演じています。
2015年公開の映画「俺物語!!」でオーデイションでヒロイン役に抜擢され、2016年のドラマ「こえ恋」でドラマ初主演しています。
市橋哲人:新田真剣佑
凡下高の生徒が恐れる矢波高の不良。
新田真剣佑さんは2017年に「真剣佑」から「新田真剣佑」に改名をしましたが、その第1弾作品がドラマ「僕たちがやりました」ということになります。
1996年11月16日生まれの21歳。
ドラマ「仰げば尊し」や「警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官」に出演しています
。
新里今宵:川栄李奈
伊佐美翔の彼女。
1995年2月12日 生れの22歳。言わずと知れた、AKB48の元メンバーです。
原作では伊佐美とのエッチシーンがふんだんにありましたが、実写化でその辺の表現はどうなるのでしょうか?
飯室成男:三浦翔平
刑事でトビオの周囲を捜査し事件の真相を知っています。
冷酷でクールな性格。
1988年6月3日 生まれの28歳。ファッションモデルとして活躍中です。
立花菜摘:水川あさみ
トビオの担任教師で、ドラマのオリジナルキャラクターになります。
1983年7月24日 生れの33歳。
言わずと知れた日本の大女優に成長しました。
西塚智広:板尾創路
裏社会の弁護士。
1963年7月18日 生れの53歳。
お笑い芸人であるも、最近は渋い男優を演じています。
輪島宗十郎:古田新太
西塚のボスで裏社会のドン。
1965年12月3日 生れの51歳。
ベテラン俳優です。
?:岡崎紗絵
?:榊原郁恵
ドラマの見どころ
28歳に窪田さんが高校生の役どころ。
デスノートでもそうでしが、この漫画は若者の心の機微がポイントとなると思います。
窪田さんはそういう感情表現が上手いので、楽しみですね。
また、原作では大掛かりな爆発シーンや、ラブシーンなども見どころでした。
豪華キャストで、実写化でどこまで迫れるかも見どころですね。
また、原作は私はこちらの電子コミックサイトで読みました。
「僕たちがやりました」で検索して、すぐ読めます。