こんにちは美月です。
美沙緒と一哉のやりとり、感情移入してしまいます。
今回は、美紗緒の心の内が揺れ動くさま、レビューします。。。
美沙緒は一哉に彼女がいるのを知り、相当ショックを受け、理解できなくて苦しいと感じます。
美沙緒はメールで
「市川さんが好きだ」
と送ります。
すると、
「そうなんだ残念タイミング会わなかったな」
と言われます。
美沙緒は涙が溢れでてきます。泣きすぎて翌日目が腫れてしまっているけど仕事には行かなくてはいけません。
おはようございますと一哉に挨拶をすると、突然、上条と一緒に名古屋に行ってくれと頼まれます。
一哉と顔を合わせずに済むと、天の助けだと、美紗緒は思います。
そして、1泊だと言われます。
「上条が好きだからって襲いかかるなよ」
と課長は冗談めかしに言います。
今は上条のこと、好きじゃないけど課長にまで知られていたのを恥ずかしく思いう美紗緒。
あんなに上条のことが好きだったのに、一緒にいても心が踊りません。。。
「よかったじゃん」
と一哉に言われ、
昨日振ったくせに白々しいと思い
「おかげさまで」
とキツく言い返します。
上条は、新幹線の中で
「俺会社やめるんだ」と美沙緒に告白しいます。
美沙緒は嫌ですと泣きだします。
しかし、この涙は上条への想いで悲しいのではなく、
一哉のことで涙腺が緩くなっているからなのでした。
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