外道の歌 4巻 最新刊 30話-31話 ネタバレ
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こんばんわ、美月です。
渡邊ダイスケ先生の人気漫画。
善悪の屑の続編。
外道の歌の最新刊4巻が8月28日に発売されました。
あらすじ、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
4巻は朝食会代表の榎加世子とその右腕坂巻裕の過去にスポット。
二人がカモたちのライバル業として仕事を始めたいきさつが描かれています。
続きは、こちらから、ネタバレします。
この本は、是非、ご自身で読まれることお勧めします。
⇒前回のお話はコチラ
“外道の歌4巻 ②ネタバレ 榎加世子と鶴巻裕の初仕事は、、、父。” — 人気コミック おまとめサイト
ここからは 4巻 30話-31話 のネタバレ
(完全ネタバレです。ご注意ください)
目隠しをし、手足を拘束され、椅子に括りつけられている裕の父。
加世子は、ナイフを突き刺しながら、裕に言います。
「ちゃんと見てなさい。依頼人、私が間違いを起こさないよう
アソコも切り取り、全身切り刻んだ加世子。
「もう、いいわ。止血して、指定した場所に捨ててきて」と。
「殺さないのか?」と裕。
「この男のやった事は、客観的に見て死んで償うほどの罪じゃない」
「この先、この仕事していく私たちは。。。」
「加害者が犯した罪と依頼人の下す罰のバランスを冷静に見極めなければいけない」と加世子。
「ここは被害に遭った人のためだけの裁きの場」だと。
父をすて・・・
「さようなら、父さん」と別れを告げる裕。
加世子は裕と同じくすぶっていた時期に、ある団体から誘われたと話します。
「朝食会(ブレックファースト)」
「犯罪の被害に遭った人たちのために復讐を支援する組織」と。
スマホをしながら、トラックを運転するある男。
歩道に乗り上げ、子供を引いてしまいます。
過失運転障害から過失運転致死に切り替えたと、刑事。
”しょうがねえじゃん、仕事してたし。”
”事故だし、別にオレ悪くねぇし”と男。
ここからは4巻 30話-31話 の考察・感想
加世子は初仕事を行います。
自らが依頼人となって、幼少期6日にわたって監禁された、
裕の父を切り刻みます。
しかし、トラウマとなってもおかしくないこと。
殺しても殺したりないほどのことをされたのに。。。
殺すほどの罪ではないとは。。。
仕事に対する志が高いのか?
加世子、あっぱれでした。。。
この辺のところは、のちにカモたちの仕事と
いろいろ対峙してくるのでしょうね。。。
“外道の歌 4巻 ④ ネタバレ 【障害致死をおこし刑期を終えた滝谷。カモに拘束され。。。】” — 人気コミック おまとめサイト
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