美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 13話 ネタバレ 【高島津家】
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こんばんわ、美月です。
藤森治見先生の人気コミック
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ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
いざ、札幌へ向かう、ハナと栄一。
それぞれの思惑を胸に札幌に集まってくる人々。
いよいよ、決戦???
ここからは13話 【高島津家】のネタバレ
(濃いタバレ含みます。ご注意ください)
ハナたちの札幌の拠点は宿泊施設のフロアを貸し切り。
鶴田が手配したものでした。
深見栄一はさりげなく
「お二人の関係は?」と。
「私の協力者よ」
「協力者・・・ね。色気がねえな」
鶴田はその情報網で栄一のことはあかたら調べていたが、
逆に栄一に何がしたいか問うと。。。
「高島津家をつぶしたい。私の目的はそれだけです」
瀬尾サチは、絢子の仕事を辞め、息子と一緒に旭川から小樽に移りすんでいました。
息子が一人前になるまで隠れ住み、いつかハナに償いをしようと思っています。
「久しぶりね、サチ」目の前に現れる敏恵。
サチは敏恵のヒドイ顔を見て、ハナの復讐に恐怖を覚えます。
敏恵は、ハナへの復讐を手伝ってほしいとサチに頼みます。
「ダメよ、絶対にいや。息子に恥ずかしくない人間になるって決めたの」
しかし、敏恵は執拗に協力を迫ります。
ふと、サチは、敏恵がなぜ自分たちの居場所を知っているのだろうと思います。
敏恵は血まみれの袖を見ながら、
「あんたのおばあちゃん、素直におしえないんだもの」と醜く笑います。
サチは敏恵から逃げ、以前取材申し込みされていた綿貫に助けを求めます。
白井は父親から結婚式をする小樽のホテル「恵比寿亭」について、電話で話をしています。
挙式後は、そのホテルを夫婦二人で管理することになっています。
「必ず成功させますよ、父さん」と白井。
「くれぐれも問題を起こしてくれるなよ!」と父。
「もう大丈夫ですよ。父さん。本当に大切なモノを見つけたから」
これまでの人生で数々のおもちゃを壊してきた白井。
今は心が満たされ、”絢子さんさえいてくれれば、ほかに何もいらない”と思えます。
絢子が使ったタオルに頬ずりし、うっとりしています。
ドクター内田からハナの札幌行きを聞き、菊乃は不安で仕方ありません。
後の復讐を果たした後、ハナはどうなるのだろう?
そんな菊乃を見て、「おまえの好きにすればいい」とドクター内田。
菊乃は彼のそばを離れるわけにはいきませんでした。
敏恵のように悪意をもって近づいてくる人間がいるから。
二人の出会いは戦地。
負傷した菊乃を手当していたのが内田。
しかし、内田は足が悪いため、内地から出ずに済んでいたのです。
「私がこの人を護らなければ」と菊乃は思います。
そういう気持ちにさせてくれる人、それが菊乃にとってのドクターでした。
札幌へ婚礼の衣装合わせに行く白井と絢子。
どこから見ても幸せそうなカップル・・・
その真後ろに、カップルに扮した栄一とハナが。。
ここからは13話 【高島津家】の感想&考察
栄一は当然鶴田のことが気になり、薄々は感づいているようです。
ここの関係も微妙ですね。
この後の展開で、何か起こるのでしょうか?
サチは心改め、静かに息子を暮らしていました。
が、狂った敏恵に目を付けられ、
ハナへの復讐の手伝いをさせられそうです。
菊乃とドクター内田の話もほのぼのしてよかったです。
菊乃さん素敵。
そして、ついに、絢子と白井の背後に迫る二人。
ハナと白井が次回接触必至!!
いろいろ話の展開ありすぎてワクワクします。
13話まんが王国でした今のところみれません。
面白いですよ。。。。
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