外道の歌 5巻① 園田の大学時代に両手足拘束首吊り事件!! 34話ー35話 最新刊 ネタバレ
外道の歌 5巻 最新刊 34話-35話 ネタバレ
おはようございます、美月です。
渡邊ダイスケ先生の人気漫画。
善悪の屑の続編。
外道の歌の最新刊5巻が本日12月25日クリスマスに発売です。
あらすじ、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
5巻の内容
5巻は34話~41話まで収録されています。
凶悪な犯罪に巻き込まれた被害者や、
その遺族が無念を晴らすため、そこを訪れる。
古書店の主・カモとその相方・トラのコンビで、
これまで数々の依頼を受けてきた。
殺人鬼・園田を追い、カモ達と
緊要な同居生活を続ける奈々子。
一方、園田は漫画雑誌の
編集者として更に殺人を重ねながら、
これまでと変わらぬ生活を送っていた。
時は6年前、園田の大学漫研時代に遡る・・・。引用:まんが王国
ネタバレ前に本編をという方はコチラ
⇒前回のお話はコチラ
ここからは5巻34話ー35話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
大学漫研の部室で、園田を漫画を覗き込む面々。
「ぼくはゾウさん 夢二」
の表紙の漫画に、一同、苦笑。
そこにオタク文化研究会会長、志茂田が訪れます。
無粋な感じで部員の今野に声をかけ、園田のスケッチブックに手を伸ばします。
そのスケッチブックはぎっちぎちに紐がかけられ、、、
「コレは見ない方が」と、園田が志茂田の手を制します。
数日後、オタ研の部室で遺体として発見される志茂田。
その有様は、手足を縛られた状態で、首を吊っていました。
漫研の部室で語る園田他。
「この中の誰かが犯人だったりして?」と園田。
警察も、園田に事情聴取をしにきますが、淡々と返答します。
今野は部室の忘れ物を取りに戻ります。
そこには、園田のスケッチブックが。。。
今野が中身を見ていると、そこへ園田。
ナント、そこに描かれていたものは!!
そして、ナント、今野の口から衝撃的告白が!!!
ここからは5巻34話ー35話の感想・考察
久しぶりの園田の登場回でした。
それも、大学、漫研時代のお話で。
そこで猟奇的な殺人がおこなわれるのですが。
てっきり犯人は、園田だとおもっていたのですが。。。
類は友を呼ぶとはこの事?
似たもの同士が対峙して、この後の展開を楽しみにしてたのですが。。。
わずか2話でこの話は終わり拍子抜け。。。
36話からは、また新たなお話です。。。。
⇒次のお話はコチラ
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