グラゼニ~東京ドーム編~ 10巻 【それぞれのストーブリーグ】
グラゼニ~東京ドーム編~ 10巻
こんにちわ。美月です。
プロ野球の裏側が見れて、経済の勉強も出来て
ストーリーが面白いこの漫画にハマってます。
私が今回「グラゼニ~東京ドーム編~」を読んだのは、
こちらの電子コミックサイト
「グラゼニ~東京ドーム編~」で検索して、読んでみて♪
ここからは10巻のネタバレ
凡田はシーズン終盤、ピッチャー返しの打球を額に受けます。
そのまま入院となりますが大事に至らず、その試合で
10勝目を上げます。
そしてストーブリーグ突入。
凡田の代理人、ダーティ桜塚と凡田は打ち合わせします。
10勝上げて、強気な交渉が出来ると踏んだダーティは
66%アップの2億で交渉に臨みます。
球団側の提示は。。。ナント。。。
9千万!!
余りの開きに愕然とするダーティも、
押し合いへし合いの末、
出来高つけて1億で決着するのでした。
そして、ファンを大切にする
大漁ホールズの三浦永輔の引退試合。
学生時代からプロへの成り立ち。
引退試合での監督ミラーの采配で、
生涯年収30億にもなった?との話。
移籍した河内が殊勝にも球団のダウン提示をあっさり受け、
逆に球団側から現状維持で契約を再度申し出た話。
北海道に移籍した則川のその後の活躍。
凡田がプロへ入団することになったいきさつ。
高3の夏の出来事。
などなど。。。。
10巻の感想
前回までは凡田中心の物語でしたが、
この10巻は凡田に関わりのある選手の
その後が描かれていて、大変楽しめました。
グランドでの攻防も面白いですが、
契約更改の攻防も、面白かったです。
単純な野球漫画としても楽しめますが、
経済の勉強にもなり、
なんか一挙両得感のある漫画だと思います
皆さんにも、是非読んでもらいたいです。
私が読んでるのはコチラ
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※グラゼニ~東京ドーム編~ 11巻(最新刊)は5月23日発売予定です。