今夜は月が綺麗ですがとりあえず死ね 4巻10話-11話 ネタバレ 【ルーディメントとシド。対立する二つの組織が明らかに。。。】
今夜は月が綺麗ですがとりあえず死ね 4巻10話-11話 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
「今夜は月が綺麗ですがとりあえず死ね」
最新刊5巻が7.14に出ました。
急ぎ、4巻のネタバレ、感想を取りまとめてみますね。。。
ここからは4巻10話-11話 のネタバレ
(濃いネタバレを含みます。ご注意ください)
月の綺麗な夜、花園がいなくなって1カ月を過ぎたころ。。。
とある施設で、
C・I・D(シド)の実働部隊として認定された、林。
ID感染者の隔離と排除と処分が彼女の任務です。
林は生まれつき、喜怒哀楽がなく、共感性がない。
いわゆるIDに感染しない人物として、
シドの4人目の刺客となります。
とある海岸、
恋人の男性に襲われる女性。
そこに現れた林は、二人とも始末しやうと、、、。
そこに現れ、初めて対峙する神城。
花園を見つけるべく、ベイブの組織に
協力しているのでした。
ネイブの組織の中で、神城に絡む二人。
西橋明人と江藤遼子。
西橋は神城にライバル心を燃やし、江藤は少し恋心が。。。
そして、インテリ風の川村龍哉。
かれらも感染者として、この施設で治療を受けているのです。
ネイブの組織、「ルーディメント」
自らの悪意に打ち勝つ希望あるメンバーで構成されていると言います。
そして、花園は敵対する組織が匿っている可能性が高いと。。。
神城はネイブに協力し、花園の行方を追うことを誓うのでした。
ルーディメント医務官、原口紗千。
IDとは恋心が殺意に変換される”病”と神城に説明します。
そして、ルーディメントの目的は二つ。
「衛生」と「金」
ここからは4巻10話-11話 の感想&考察
シドとルーディメント。
二つの対立組織構造がはっきりしてきました。
そして、IDとは、病ということも。。。
林さんのキャラも特異で面白いです。。。
続き、きになりますね。。。
皆さんも是非、お試しを。。。
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今夜は月が綺麗ですがとりあえず死ね 4巻10話-11話 ネタバレ 【ルーディメントとシド。対立する二つの組織が明らかに。。。】
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