『幽遊白書』 1巻 ネタバレ&感想 (みんなのお勧め)
こんにちは。美月です。
今回は、読者から頂いたおすすめ本をご紹介します。
女性 20代後半 ( – )/幽遊白書1巻
私は今回幽遊白書の1巻について話していきたいと思います。
とても古いマンガですが、アニメやゲームにもなったことがあるくらい有名で人気の漫画です。
この1巻は、主人公がなくなったところから話が始まります。
こう聞いた時点で少し興味がでますよね。そしてこの主人公、実は根っからの不良なのです。
同じ学校の人たちもこの主人公が亡くなったお通夜で笑っている人が多いくらいですから。
本人も、特に未練もないし、死後の世界に連れて行ってくれというくらいですから主人公合わせて生きていた生活にあまり生きがいを感じてなかったのでしょうね。
しかし、この主人公の幼馴染やけんか相手、担任や母親など、少なくはありますが、彼を慕っていた人たちはかなり悲しんでいたのです。
嫌われていたり、普段仲が悪かったりしていても、いざ自分がいなくなった時にその人たちの思いが見えてしまう巻でもあります。
この巻では幽霊として過ごす主人公ですが、幽霊になったからこそ見えてくるものや、会うことができた人も出てきますよ。
漫画名 『幽遊白書』
作者 冨樫義博
配信 まんが王国
出版 集英社
配信話数 既刊19巻(完結)
価格 1巻370円
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