「ファイアパンチ」ネタバレ 1巻【腕を切り、食用にする???】
こんにちは美月です。
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ここからは1巻のネタバレ
生まれながら奇跡を使える人間を祝福者と呼んだ「氷の魔女」と呼ばれる祝福者によって、世界は雪と飢餓と狂気に覆われた。
その世界で、自らの腕を切り、村人へ届ける
兄弟がいました。
アグニとルナです。
二人は、自分の肉体を再生できる能力を持つ祝福者でした。
アグニの再生能力は高く、その日は8回腕を切り落とします。
その都度、アグニは苦痛に顔をゆがめますが、
村人には缶詰を蓄え、自分の腕を食べるよう一軒一軒訪問します。
ある日、ベヘムドルクという王国から来たドマにより、
村は炎に包まれます。
ドマは炎の祝福者。
焼き尽くすまで、炎は消えません。
再生能力の弱いルナは炎に屈しました。
アグニは、8年、炎に包まれながら歩き、
ドマへの復讐を誓うのです。
そんなとき、ベヘムドルクに囚われたサンに会います。
サンは電気を操る祝福者。
ベヘムドルクへの移送途中、
射殺されそうなサムが祈り、
炎に包まれたアグニと出会います。
サンはアグニのことを神様と慕い、
ついていきますが、アグニは意にかいしません。
そんな中、別のベヘムドルクの祝福者により、
アグニは倒されます。
一定期間銃で頭を打ち続けろと指示のもと、
兵士は撃ち続けます。
炎に包まれた頭一つで、アグニは。。。
そして、囚われたサンは同じく囚われの身のネネトと
奴隷生活がまっているのですが。。。
1巻の感想と考察
宝島社の”このまんががすごい!”オトコ編3位だったため、
手にとってみました。
初めのシーンからグロテスクでした。
妹が兄の腕を斧で切る。
苦痛により雄叫び上げる兄。
それを食用として、村人に配るなんて、、、
衝撃的な冒頭でした。
囚われの身に対するベヘムドルクの人たちの扱いがヒドイ!
いや、人ではない、鬼畜行為の数々。。。
頭一つのアグニは、復活できるのか?
サンの運命は、、、。
2巻に続きます。。。
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