監獄実験3巻① 九字間自ら情報聴取ゲーム発令!! ネタバレ
監獄実験―プリズンラボ― 3巻前半 ネタバレ
こんにちは。美月です。
まんが王国のランキング上位にきていて、
気になっていた、「監獄実験―プリズンラボ―」。
私が今回読んだのは、こちらの
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ここからは3巻前半のネタバレ
(濃いネタバレを含みます。ご注意ください)
第1回名前宛ての日がきました。
監禁相手(パートナー)は監禁者(プレイヤー)に3つまで質問できます。
その後1分以内に監禁者の名前を当てれば、晴れて解放となります。
勝又のパートナー倉梨は従順で、身元を表してないのでクリア。
三崎由乃は戸宮を殺してしまい失格。
そして、江山は監禁相手の桐島に正体をさらしています。
”名前宛て”への桐島の反応は。。。
桐島彩はこの3日間、ろくに食事も与えられず、
江山の執拗な拷問に耐えるのが精一杯でした。
”名前宛て”、桐島は虫の息で、江山の名前を言いますが、
主催者が聞き取れず、監獄実験は継続となります。
ホールに呼び出される江山と勝又。
主催者九字間が追加ゲームを伝えるのに呼び出されました。
勝又は江山が名前宛てをクリアしたことに驚きます。
そんな二人に九字間が告げます。
「情報聴取ゲーム」と告げる九字間。
その内容は。。。
①監禁者同士、相手のパートナーから必要な情報7項目を聞き出します。
②期限は1週間。毎日1時間だけ聴取時間があります。
③相手より早く全項目聞き出した方が勝者で、それぞれに用意された報酬を3つ選べます。
④聞き出せなかった情報の数の分、ペナルティーとして小指、左耳など身体の部位を提供します。
江山はゴネてみるが、九字間は聞く耳もたず、二人はこのゲームをすることに。
勝又はパートナーの倉梨に江山が危害を加えることを恐れます。
勝又は暴力行為と相手に名前をバラす行為を禁止しようと提案します。
江山は同意しますが、裏ではそんな約束守るつもりないとほくそ笑みます。
勝又への報酬項目6つ。その中から3つ選べるのですが、
娘幸の犯人グループに関する情報が入ってました。
一方江山は、賞金上乗せ、監禁期間の短縮などには興味を示しません。
ただ1点、監禁相手の追加には興味を示します。
江山は裏オプションの拷問グッズを1日5千円の利用料で使います。
江山が選んだのは、、、麻薬。
3日間食事を与えてない桐島に、麻薬入りの水と食料を与えます。
「ありがとう・・えやま」と、桐島。。。
3巻前半の感想
江山の残虐さが日に日に増していきます。
そんななか、発表された追加ゲーム。
桐島への復讐のみ目的の江山にとっては、
余計なこと以外のなんでもありませんが。。。
次回、勝俣の監禁相手、倉梨と対峙する江山は
どういう行動を起こすでしょうか?
そして、勝又は、弱り切った桐島から情報を聞き出せるのか。
江山が桐島に盛った麻薬の意図は???
展開が益々楽しみです。
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