美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 12話 ネタバレ 【絢子】
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こんばんわ、美月です。
藤森治見先生の人気コミック
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ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
栄一はハナへの協力を持ち替えますが、きっぱりと断るハナ。
しかし、ハナを取り巻く人間模様が二転三転し、栄一に助けを乞うのですが。。。
ここからは12話 【絢子】のネタバレ
(濃いタバレ含みます。ご注意ください)
樺太女学校時代を回想するハナ。
絢子はしばらく学校へ来ず、そんな絢子を心配する心優しいハナ。
初めてハナを見たとき、絢子は、
「どうしてあなただけ、そんなにきれいなの?」といい、首を絞めます。
それ以来、絢子はハナを目の敵にし、いじめ続けたのです。
栄一の運転する車で転寝をするハナ。
札幌へ向かいます。
綿貫はそのころ、刑事の後輩に菜穂子の手鏡の鑑定を内密に頼んでいました。
鑑定の結果、スミ子を脅迫した手紙と手鏡の持ち主の指紋が一致しました。
「あの優しい菜穂子さんが、張本人だったなんて信じたくない」
市村ハナと菜穂子の関係は一体?
綿貫は恋した女性の笑顔を思い浮かべ、悩んでいました。
絢子の部屋。
大型犬用のケージの中に、首輪と鎖をつけた白井の姿が。。。
「絢子さま、今日は、遊んでくださらないのですか?」
「いいわ、出なさい。散歩してあげる」
夜の屋敷の庭で、生まれたままの姿で走り回る白井。
「ありがとうございます。絢子さまぁ!!」
札幌で、情報屋の鶴田と合流するハナと栄一。
ここからは12話 【絢子】の感想&考察
遂に、絢子のいる札幌に向かうハナと栄一。
最後の復讐を前に、ハナと絢子の出会いが描かれていました。
絢子は明らかにハナに嫉妬しています。
それがイジメにつながっのは間違いないのですが。。。
では、何に???
ハナの頭の良さ??
いえ、それよりも、ハナが温かい家庭で過ごしてきたこと。
ハナの心が純粋できれいだったこと。。。
この辺りではないでしょうか?
そして、ハナの周りで動く人たち。
綿貫はハナと菜穂子が同一人物ということ、証拠をつかんできました。
敏恵は、ハナへの恨みを募らせ、機会を探っています。
そして、ハナをめぐり、男たちの確執も始まるかも?
鶴田、栄一、綿貫。。。
この辺がどうハナと今後絡むのかも、楽しみです。。。
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