生贄投票 4巻③ ネタバレ 真犯人は！？二階堂ありさの○○！！

生贄投票 4巻 33話-34話 ネタバレ

おはようございます。美月です。

7.20に最新刊が出ました「生贄投票」。

こちら、最新情報をレビューしていきますね。。。

ここからは4巻 33話-34話のネタバレ

（濃いネタバレ含みます。ご注意ください）

教室に集められた2-Cの生徒。

生贄君がルール説明をします。

「制限時間は60分」

「生贄を捧げよ」

「捧げられなかった場合はクラス全員に制裁！！」

玉森をかばっていた美奈都。

この状況で美奈都が全員に追われます。

追い詰められた美奈都は、屋上へ連行されます。

そこには、ビニールシートの上にペンチが並べられている異様な光景が。

拷問の類かと思っていると、

生贄君は、

「生贄を捧げよ」とあおります。

囲われた フェンスをそのペンチで切る生徒たち。

美奈都の目の前には穴があけられたフェンスがありました。

意を決して穴に向かう美奈都。

そこで皆の方を振り返ると、屋上の入り口に立ってる人が。。。

美奈都の視線の先、毛利由美でした。。。

毛利裕美の回想。

小学生時代。

「宮前菌が移る」と蹴られる毛利。

自宅に帰っても、母親は男とおり、

裕美の居場所がありません。。。

近所の橋で一休みしている裕美に、

ありさが優しく接してきました。

それを機に、二海堂ありさの家で、

裕美は勉強を教わるようになるのです。

そして、月日がたち、

高校で新任のありさ先生と毛利裕美の再会。

しかし、ありさはクラスメイトにうざいと目を付けられるのです。

その主犯が、

入山環奈と玉森裕太。

ネットの掲示板や教室内に、ありさ先生のアイコラエッチ写真を

貼り付け、社会的制裁をねつ造したのでした。

二階堂家の庭。

精神が病んでしまったありさは

頭から灯油をかけ、まるで別人です。

裕美が制するのもきかず、母親と裕美の目の前で火まみれになります。

そして、裕美の回想がおわり、現実の屋上。

ここで、裕美はポリタンクの灯油を、辺り一面ぶちまけるのです‼

そして、ありさと同じようににマッチをシュッ。

辺り一面、火の海となり、、、。

4巻 33話-34話の考察・感想

生贄君の合図で最終ゲームが始まりました。

60分以内の生贄提示に、 玉森の次は標的が美奈都に移る、

2-Cのクラスメートはとんでもない人たちばかりです。

そしてついにこの生贄投票の首謀者、毛利裕美の存在が、回顧録と共に明らかに！

入山環奈と玉森修太から、社会的制裁を受けた恩師ありさ先生の復讐が、

毛利の動機だったんですね！

ありさ先生が、灯油を被って自殺したのと同様、2-Cのクラスメイトに灯油をぶちまける裕美。

その復讐は満たされるのでしょうか？

最後に美奈都のとる行動 は？

いよいよクライマックス。

続き、気になりません？

⇒次のお話はコチラ

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