生贄投票4巻④ネタバレ 集団ヒステリー事件IN私立柳沢高校
生贄投票 4巻 35話 ネタバレ
こんばんわ。美月です。
7.20に最新刊が出ました「生贄投票」。
いよいよクライマックスです。
こちら、最終結末をレビューしていきますね。。。
ここからは4巻 35話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
二海堂ありさの復讐のため、生贄投票というアプリをつくり、
ありさと同様の社会的制裁を2-Cのクラスメイトに、
仕掛け続けた毛利裕美。
その復讐の最終章は、ありさが自殺したのと同様、
灯油をばら撒き、かぶった2-Cの生徒を火だるまにすることでした。
寝返り上手な西野美姫が、美奈都のパンツについている火を消化します。
そして、遠くからパトカーのサイレンの音が。。。
あえなく、毛利は捕らわれてしまいます。。。
が、
「最後のゲーム時間切れだったよね。
ゲームのノルマをクリアできなかったので。。。」
生贄君のアップロードのゲージが100%になると、
金田、お風呂場でニャーニャーなく猫に包丁を入れている画像。
遠藤、「教祖様ありがとーございます。。。
極めつけは、「今治のことは、自殺だって全員で証言するから。
俺たちは全員で止めたってことに。。。」
2-c全員、犯罪集団。
裕美はやり遂げました。
刑事にスマホを取り上げられるも、
最後に美奈都の父親の殺人鬼の情報も。。。。
「私もすべてを抱えて生きていく。
毛利さんも負けないで!」
美奈都の言葉に、心打たれる毛利でありました。
後日、スマホにはまとめサイトの記事一覧が。。。
私立柳沢高校
集団ヒステリー事件の全貌
4巻 35話の考察・感想
ありきたりのところではありましたが、
裕美の復讐劇で、この生贄投票の全貌はあきらかになりました。
しかし、裕美がプログラミングできた背景や、
回収できていない伏線も数多くあった感がします。。。
これでひとまず終わりと思いきや、、、
6年後の話が始まるようです。。。
未回収だった伏線が明らかになっていくのか?
新たな展開がまっているのか?
やっぱり、続けて読んでしまいそうです。。。
⇒次のお話はコチラ
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