火葬場のない町に鐘が鳴る時 4巻 (後半) ネタバレ 【勇人、冬雨、冥奴に囲まれ絶対絶命。三途龍寺までの道のりは険しい。。。】
火葬場のない町に鐘が鳴る時 4巻(後半) ネタバレ
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こんにちは、美月です
18時になると、冥奴様が出るといわれるみとず町の謎。
再び、昔住んでいたこの町に戻ってきた勇人が、この謎に迫る人気漫画。
勇人は龍児を残し、一人龍児の実家、
三途龍寺(みとりゅうじ)に向かいます。
ごん子のおじ、奈央の父、冬雨静孝という
心強い味方と一緒に父の行方を捜すことになりますが。。。
お楽しみください
ここからは、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきますね。。。
ここからは4巻(後半)のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
勇人は一人、”冥奴の衣干し”目指し 進みます。
しかし、”冥奴の衣干し”を目の前にし、勇人は足がすくんでしまいます。
看板の”コノ先イクナ 帰ッテコラレマセン”の文字が、勇人の足を止めたのです。
そこへ、冬雨静孝。
やはり勇人を追って来てました。
勇人が持ってる数珠。
それを、そのまま持ったまま行方不明になられては困ると。
しかし、勇人をサポートしたいという気持ちも強い様です
二人が進もうとしているのは、奥三途洲。
かつて、差別地域だったその地区は、良識ある市民の働きかけで、
みとず町へ移り住むようになりました。
そして、その地域は、あまたの廃屋だけが残りました。
その地域をみとずの民は、奥三途洲と呼ぶのだそうです。
勇人は蓉子さんから、静孝のこと、軍人と聞いてたのですが、、、。
実は、紛争地域を飛び回っていた、ノンフィクションライターだそうです。
好奇心が強いのも納得です。
すると列車の音が。。。
15時38分が最終電車のはずなのに、、、。
その電車の音を聞き、廃線となった駅の存在を静孝は確信します。
そして、そこを調べに行くと言い出します。
廃線の奥に、何かがあると静孝は踏んでいるのです。
”亡者の際果て”、”死人の列車”
と、見張りの者たちが言ってた言葉を、勇人に告げます。
勇人は父親を捜しに、、、。
静孝は秘密の駅の奥を探りに。。。
二人は一旦別れ、静孝が後から三途龍寺に追いかけると言います。
と、勇人の背後に冥奴が。。。
静孝は冥奴に向け、三発放ちます。
頭、喉元、右肩をとらえたものの、勇人は冥奴には効かないと知っています。
と、ところが、すんなり冥奴は倒れます。
どこか急所に当たったようで、静孝はナイフで切り口を調べますが。。。
虫みたいなものが、ナイフに引っかかっていました。
その直後、激しい頭痛に見舞われる勇人。
勇人を抱え、橋を出ようとする静孝でしたが、
両端から冥奴に囲まれてしまいます。
静孝は線香に火を付けようとしますが、
なかなかつかず冥奴の攻撃にたじたじ。。。
とその時、勇人が覚醒をしたかのように、冥奴を攻撃し始めたのです。
次々に冥奴を始末する勇人。
しかし、その手は、静孝までも。。。
なんとか、正気に戻った勇人。
それまでのことは、記憶にないと言います。。。
4巻(後半) の考察・感想
冬雨との出会いによって、様々なことがわかりかけてきました。
奥三途図の謎、これも興味深いです。
町ぐるみで、何か隠してるかもしれませんね!
そして勇人の頭痛。
始めから気になっていました。
父親も勇人の頭痛に関しては気をかけていました。
拳銃で仕留めた冥奴についていた虫。
それも関係ありそうです。。。
やはり冥奴とのつながり、何かあるようですね 。
物語の進行とともに謎解きが楽しめるのもこの漫画の魅力かもしれません。
皆さんも、手にとってみたらいかがでしょう?
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