火葬場のない町に鐘が鳴る時 5巻 (前半) ネタバレ 【勇人遂に”冥奴の衣干し””三途龍寺”にたどり着くが。。。】
火葬場のない町に鐘が鳴る時 5巻(前半) ネタバレ
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こんにちは、美月です
18時になると、冥奴様が出るといわれるみとず町の謎。
再び、昔住んでいたこの町に戻ってきた勇人が、この謎に迫る人気漫画。
勇人は龍児を残し、一人龍児の実家、
三途龍寺(みとりゅうじ)に向かいます。
ごん子のおじ、奈央の父、冬雨静孝という
心強い味方と一緒に父の行方を捜すことになりますが。。。
お楽しみください
ここからは、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきますね。。。
ここからは5巻(前半)のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
橋の上で、冥奴に囲まれた勇人と冬雨。
冬雨が囮となり、欄干の上に立ちます。
そこに群がる、冥奴たち。
冥奴たちの重みで、欄干は壊れ、
冬雨もろとも、落ちていきます。
落ちながら銃を乱射する冬雨。
その音で、冥奴も次々と、落ちていくのです。
冬雨に感謝し、”冥奴の衣干し”にとうとうたどり着いた勇人。
ドラゴン、咲、ごん子、冬雨。
皆に助けれられ、ここまで来たこと、万感にしばし浸る勇人。
そして、ここから”三途龍寺”に向かう一本道を見つけようとしますが、
草が生い茂っていて、まったくわかりません。
と、そこへ現れる黒猫。
いつの間にか、勇人の数珠を奪っていました。
黒猫を追いかけていると、人影が。。。
冥奴?と思いきや、捕まれた手は温かかった。。。
「待っていた卯月勇人」
お面の人は言います。
「山上龍児と豊橋咲は一緒じゃないの?」
お面の人は、咲と龍児のことを気にしています。
勇人は父の行方しってますか?地図を渡したのはあなた?と聞きます。
「知り過ぎちゃダメ。
冥奴の怪。奥三途洲の惨。みとずの呪」
「知り過ぎた時、キミは一人で背負うことになる。。。
「卯月勇人は頭を失くして死んじゃった」と、
言いながら、お面をとった姿は、長い髪の。。。
話が噛み合わず、勇人はその人から話を聞くよりも、
お寺の中に父を探しに行くこと、優先します。
と、勇人の背後から、
「怪しいものは疑う。それは間違いじゃないわ。
ただ、咲とドラゴンだけは信じて」
”ドラゴン”という言葉にハッとする勇人。
が、その人は、その言葉を最後に姿を消しました。。。
そして、遂に、寺で見つけた父の姿。
歩み寄る勇人に対し、、、
父は。。。
5巻(前半) の考察・感想
スピーディーな展開で面白かったです。
冬雨の言い回しや、勇人の回想。
人間臭さが出ていて、ホッとする場面でした。。。
さて、勇人があったのは女の人ですね。
と、すれば、龍児の母親と考えるのが妥当なのですが。。。
黒猫は、龍児が飼っていた猫?
この猫も、人間の言葉が分かるのか、後に諸々出てきそうです。
そして、遂に父親と対面しますが、
実は、感動の再会というわけでなく、
勇人に対して、攻撃的に振舞ってくるのです。
さあ、今後の展開、楽しみですね。
読み進めていこうと思います。
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