賭ケグルイ 8巻① 【無私の女】 39話 ネタバレ
賭ケグルイ 8巻 最新刊 39話 ネタバレ 【無私の女】
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こんばんは、美月です。
河本ほむら先生の人気コミック
「賭ケグルイ」
最新刊8巻が8.22に発売になりました。
最新作のネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは8巻39話 【無私の女】のネタバレ
(完全ネタバレしてます。ご注意ください)
生徒会選挙開催。
生徒会役員である、西洞院百合子が敗戦。
20票の票を失いました。
勝者は、陰喰三欲(いんばみみよ)と陽喰三理(ようばみみり)。
この戦いを
「匂うね。絶対中立の私たちが試されちゃってるねぇ」
と、選挙管理委員長の黄泉月(よもづき)るな。
第7談話室を訪れる蛇喰夢子と鈴井の二人。
夢子は嬉しそうに、ギャンブルの招待状を鈴井に見せます。
そして、現れたのは、陰喰三欲と陽喰三理。
「百喰一族の誇りに賭け、正々堂々と戦いましょう」と三欲。
三欲は「お会いできて嬉しい」と夢子とハグをします。
4人は第7談話室に入ると。。。
そこには黄泉月るながいました。
「百合子ちゃんを負かした二人のご尊顔を拝みたいなぁ~」と。
ディーラーは黄泉月が行います。
1対2の状況を見て、鈴井が参加を申し出ると。。。
「久しぶりに鈴井さんとギャンブル出来て嬉しい」と、夢子。
黄泉月がギャンブルを発表します。。
”ニム零式”
そして、ルール説明を続けます。
使用するトランプは
0(クローバー)、1(ダイヤ)、2(ハート)、3(スペード)の4種のカード。
それぞれ10枚の計40枚を使用。
その中から一人4枚づつ、手札として配られます。
手札のカードを一人づつ出していき、場の合計数9を超えた人の負け。
これを3回繰り返す。
これにポーカーのベッティングを加えます。
ベット(賭ける)
コール(同額賭ける)
レイズ(追加でかける)
フォールド(降りる)
毎回負けるのは一人。
降りてない3人に賭けた分の票を分配する。
このギャンブルに合意した4人。
この場をセッティングした人物は、、、
生徒副会長でした。。。
ここからは8巻39話 の感想&考察
百喰一族(ももばみいちぞく)の刺客二人と夢子の対戦。
鈴井君もたくまくしなりました。
黄泉月るなが、中立という言葉を発しますが、
選挙管理委員長として、中立を重んじているのは、
この先の展開でいくつも見られます。
イカサマのほか、掛け金も初期の話に比べると莫大になってきており。
また、生死にかかわる過激な賭けも加わってきてます。
そんな中、中立性を保つことを信念としている黄泉月。
百喰一族の悪意に満ちたやり口を、夢子側が正攻法で打ち破るのに不可欠な存在となります。
三欲が夢子にハグしたのも、明らかに意図したものだったのです。
そのことにより、夢子側は窮地に立たされ、意外な展開を見せるのですが。。。
さあ、今回のギャンブルも、すかっとしますよ!
この詳しいネタバレ読む前に、本編を読まれることお勧めします。。。
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