私の少年 3巻(最新刊) 10話‐11話 ネタバレ 【聡子、真修の父親早見と対峙。金曜日のサッカー練習を懇願する真修がカッコいい!!。】
私の少年 3巻 10話‐11話 ネタバレ
「私の少年」はBookLive!で無料お試し読みができます。
無料お試し読みはコチラ
▽ ▽ ▽
クリック!!
「私の少年」で検索してください。
こんにちは、美月です。
高野ひと深さんのの人気コミック
「私の少年」歳の差ラブロマンス?
ともちょっと違うけど、切なくてとてもいいです。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
1巻、2巻のあらすじ(引用)
スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は、
夜の公園で美しい少年。早見真修と出会う。
元恋人からの残酷な仕打ち、家族の高圧と無関心。
それぞれが抱える孤独に触れた二人は、互いを必要なものと感じていく。毎週金曜日、真修にサッカーを教える約束をした聡子。
二人の穏やかな交流が続くが、真修の家庭が抱える歪みを垣間見て。
他人である自分が真修に出来ることは何かと考えるようになる。そんなある日、真修は父親に留守中の行動を問い詰められ、
サッカークラブを辞めることになる。
真修は、聡子の家を訪れ、勉強を教えてもらっていた時間を
「サッカーの練習」と嘘をついていたのだ。「私がこの子の嘘をつくった」
自分といることは真修のためにならない。
自分しか頼っちゃいけないと思わせてはいけない。
そう考えた聡子は、真修と離れる決心をするが、
「俺ずっと、練習続けてたの、あいたかったからです、聡子さんに」
涙を流す真修を思わず抱きしめてしまう。
ここからは3巻10話―11話のネタバレ
(濃いタバレ含みます。ご注意ください)
真修と自分の家でたたずむ聡子。
金曜日のサッカーの練習を続けようとの聡子の提案に。
真修の嬉しそうな顔。
そして、聡子の膝枕で横になる真修。
真修から初めて甘えたような態度を目にした聡子は。
真修の小さい頭を見つめているのでした。。。
2週間ぶりの公園でのサッカー。
休憩中に、夏休みの宿題を話す聡子と真修。
8月入ったばかりなのに、終えてしまっている真修に。
何かご褒美をと、聡子が欲しいものを聞くと。
「背が欲しいです」と真修。
「背が高くなって、車とか乗れるようになって」
「聡子さんとどこでもいけるから」と。
真修の遠い未来に自分がいるかもしれないと思い、
一人、こっそり、涙ぐむ聡子。
そこに、仕事帰りの真修の父親が。。。
夜のファミレスで、事情を説明する聡子。
出来すぎた真似のお詫びをする聡子ですが、、
お父さんの話がとぎれとぎれで耳に入ってきません。
そこへ、真修が飛び込んできます。
「父さん、金曜日、聡子さんとの練習許してください」
真修の父は聡子のLINEを交換します。
練習前と連取後に真修の父に必ず連絡すること。
それが、真修と聡子の金曜日の練習の条件でした。
金曜日の練習前、写真付きでLINEを送る聡子。
”律儀な人だ”とその写メを見る父。
同僚にのぞき見され、逆に姪っ子の写真を見せられる早見。
回転ずしで撮ったその無邪気な写真に。。。
”今度、一度も行っていない回転寿司に連れていこうかな?”と思うのでした。
ここからは3巻 10話ー11話の感想&考察
真修は本当にピュアで可愛いです。
聡子が見とれてしまうのもわかります。
美少年で心がピュア。ピュアだから美少年?
いつまでも膝枕させたくなるのも分かります。
まだまだ子供な真修。
でも、聡子の前でちょっと背伸びし、
大人な発言するところも愛おしくなります。
そんな二人の日常は、ハタ目から見れば非日常。
真修の父親と遂に対面することになった聡子。
しかも父親、早見との勤める会社は取引先。
しかし、聡子はきっちり話し。。。
二人の会話に飛び込んできた真修も。
父親に対し、金曜日の練習を認めてもらうよう、
必死に堂々と話します。
真修、可愛いだけじゃなく、カッコいい!!いい!!
※コチラから無料試し読みができます
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
関連記事はコチラ