聡子と真修運命の再会!! 私の少年 3巻14話 ネタバレ
私の少年 3巻 14話 ネタバレ
こんにちは、美月です。
高野ひと深さんの人気コミック
「私の少年」歳の差ラブロマンス?
とも、ちょっと違うけど、切なくてとてもいいです。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
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「私の少年」で検索してください。
1巻、2巻のあらすじ(引用)
スポーツメーカーに勤める30歳、多和田聡子は、
夜の公園で美しい少年。早見真修と出会う。
元恋人からの残酷な仕打ち、家族の高圧と無関心。
それぞれが抱える孤独に触れた二人は、互いを必要なものと感じていく。毎週金曜日、真修にサッカーを教える約束をした聡子。
二人の穏やかな交流が続くが、真修の家庭が抱える歪みを垣間見て。
他人である自分が真修に出来ることは何かと考えるようになる。そんなある日、真修は父親に留守中の行動を問い詰められ、
サッカークラブを辞めることになる。
真修は、聡子の家を訪れ、勉強を教えてもらっていた時間を
「サッカーの練習」と嘘をついていたのだ。「私がこの子の嘘をつくった」
自分といることは真修のためにならない。
自分しか頼っちゃいけないと思わせてはいけない。
そう考えた聡子は、真修と離れる決心をするが、
「俺ずっと、練習続けてたの、あいたかったからです、聡子さんに」
涙を流す真修を思わず抱きしめてしまう。
ここからは3巻14話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
聡子、仙台のホーム。
真修からの留守電が。。
「いなくならないで・・・」
実家で母と妹と過ごす聡子。
2年たち、代わり映えのしない聡子を心配する家族。
そんなとき、高校の同級生の八島くんと再会。
休日を一緒に過ごしたり、
誕生日を祝ってもらったり。。。
しかし、八島が結婚を前提に告白しようとしたとき、
聡子は、その告白を遮り、飛び出します。
真修との日常を思い出し、涙する聡子。
橋で涙していると。。。
「聡子・・・さん?」
振り向くと、学生服の少年が。。。。
ここからは3巻 14話の感想&考察
実家に戻った聡子の生活。
真修と離れて2年たち。。。
でも、仙台の街を修学旅行の学生が行き交うシーンで、想像はできましたが。。。
素晴らしすぎます。。。
学生服を着て、凛とした中学生になった真修。
真修の日常を思い出し、橋の上でなく聡子の前にあらわれるなんて。。。
格好よすぎ!!
2年も離れ離れで。。
真修は電話も持ってないから、二人は全く連絡とってなかったはずで。。。
でも、聡子32歳仙台勤務。
真修中学2年生、東京?で学生生活。。。
再会した二人、どうなるの???
続き、55万人の読者が待ち焦がれていると思います。。。(笑)
数々の賞を受賞しているこの本。
是非、手にとってみていただきたい1冊です。。。
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