3月のライオン 13巻(最新刊) 136話-139話 ネタバレ 【何もないとは言っても何かはある、それが川本家の台所。。。】
3月のライオン 13巻(最新刊) 136話-139話 ネタバレ
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こんにちは、美月です。
羽海野チカさんの人気コミック
「3月のライオン」のレビューします。
現実の将棋の世界でも、藤井4段が活躍してますね。
この漫画は主人公桐山零と川本一家を中心に描かれた、
将棋漫画です。
厳しい勝負の世界を描いたものかと思いきや、
ほのぼのとし、ギャグも満載なコメディータッチの漫画です。
最新刊13巻が9月29日発売されました。
最新刊13巻をレビューします。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
ここからは13巻 136話ー139話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
桐山零は久しぶりに川本宅へ足を運びます。
突然の訪問に、川本家は冷蔵庫在庫一掃セール中でした。
しかし。。。
「何もないとは言っても何かはある」
「それが川本家の台所よ!!」
といい、あかりとひなたが即席で夕食を作ります。
ツナコーンマヨ和え。
ゴマ油の香の韓国のり。
とろろこぶのお吸い物。
ほかほかごはん。
「お腹空かせた人にはアレコレ考えるより早く食べさせること」とあかり。
幸せそうに、零のご飯を横からつまむのでした。。
13巻ラストは、久々後藤と香子。
後藤の奥さんの病院の前で、
ガーゼのハンカチ、タオル、ハンドクリームなどを渡す香子。
香子は後藤をご飯に誘うも。。。
「今は離れられない」と後藤。。。
橋の上から、一人、零の部屋の明かりを探す香子。
その部屋の明かりは消えています。
零へした自分の仕打ち。
零の周りの川本家の温かさ。
そんなことを想いだし、涙する香子。。。
ここからは13巻 136話ー139話の感想&考察
相変わらず川本家の食卓は和ごみます。
そして、簡単料理にしても、本当にうまそうなのです。
羽海野チカさんの描写、いつもながら感心してしまいます。
そして、今巻の締めくくりは、久々登場の後藤棋士と香子。
この二人の不倫劇は切ないです。
不倫物語は、明るいものはないですね。
この二人の行く末も気になります。
後藤の奥さんが亡くなったら、香子にハッピーが。。。
というわけにはいかないでしょうね。。。
13巻はこの他、滑川棋士の本業、葬祭業の話も盛り込まれています。
今回もてんこ盛りの内容でした。
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