火葬場のない町に鐘が鳴る時 ネタバレ 1巻後半 【山上りゅうじと会う勇人。】
火葬場のない町に鐘が鳴る時 ネタバレ 1巻後半
おはようございます。美月です。
ランキング上位にきていて、
気になっていた漫画、「火葬場のない町に鐘が鳴る時 」。
私が今回読んだのは、こちらの
電子コミックサイト
「火葬場のない町に鐘が鳴る時 」で検索してみてください。
ここからは1巻前半のネタバレ
(濃いネタバレ含みますので注意して読んでください)
咲の家を追い出された勇人は
やるべきことが2つありました。
山上りゅうじに会う。
両親に連絡をとる。
しかし、携帯のバッテリーが切れており、
咲の家に戻り充電させてもらおうとドアをたたくも、
無視されてます。。。
と、父親が。。。
咲の家の隣が、勇人の引っ越し先だったのです。
そして、勇人の母親が先の部屋のドアをたたくと、
咲はすぐに出ます。。。
再開して喜び合う咲と勇人の母親。
そして、勇人は山上に連絡をとり、
みとず駅前で会うことにします。
父親に送ってもらう車の中、
6時に家に戻れば問題ないと話し合う二人。
但し、勇人があの鐘の音で頭痛が。。。
と言うと、父親は物凄い反応をし、
このまますぐに東京へ帰ろう?と。。。
家族を置いてはいけないと、父も冷静になり、
今度頭痛が起こったらすぐに言うようにと勇人は諭されます。
駅の前のベンチで勇人がウトウトしていると、
山上が現れます。
ヤンキーの恰好をして山上は一服といい、
勇人にもそれを進めます。
なんと、めちゃくちゃ甘いガム
山上は勇人のいない10年のこと、
渋々話します。
そこに葬列が。。。
みとずは”火葬場のない町”
火葬するのに隣町に電車で運ぶという山上。
その葬列では、
「息子を焼くなんてやめてくれ。
冥奴様の怒りにふれるぞ」と声を荒げる老婆が。。。
老婆は棺から出た息子を担いで、
三途洲山へ息子を埋めに行くと。
皆が止めようとするところ、老婆は
「邪魔をするものは冥奴様に代わって食い殺す」と。
そこへ山上が老婆の頭に手をかざします。
山上が持っている数珠を見て老婆の態度が一変。
山上が坊主に対し、このみとず町で経を上げたければ、
もっと勉強してこいと。。
勇人は何をしたのか山上に問いますが、
何もしてない。。とつれない返事です。。。
そして、そんな中、父親から携帯に電話が。。。
「母さんにつたえてくれ。約束を守れなくてスマンと」
「愛してるぞ勇人」
そして二人は勇人の家に行きます。
勇人は昨日母親と会っていて、
でも、隣が咲の家とは知らなくて、、、
勇人は母親に父親の言葉を伝えます。
明らかに表情が変わった母親。
そして、きゅうりを切っていると手から血が。
ウッカリミスどころか大量の血が。。。
そして、時計は6時を超え。。。
鐘がなります。。。
1巻前半の感想・考察
疑問が多すぎます。。。
明らかに父親と母親は何かを知っています。
そして、山上も。
夕方6時になる鐘は何なのか?
冥奴様とは?
ピラミッドは誰がなんのためにつくったの?
咲の父さんに半年前何があったのか?
勇人の頭痛への父の反応?
父の言葉に動揺して?手を切ってします母親???
この謎は、次回解明されるのでしょうか?
読み応えあります。。。
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