『進撃の巨人』 22巻 ネタバレ&感想 (みんなのお勧め)
進撃の巨人 22巻 ネタバレ&感想
こんにちは。美月です。
今回は、読者から頂いたおすすめ本をご紹介します。
女性 40代前半 ( 千葉県 )/進撃の巨人 22巻
かなり物語も中盤に差し掛かってきた進撃の巨人ですが最初の頃のストーリーとは違い今は人間と巨人が戦いうこともほとんどなくなり今ではほぼなぜ巨人が出現したのか、人間を攻撃するのかの話になっておりストーリー自体も巻を追うごとにどんどん難しくなっているので前の単行本を読み返さなければわからなくなってしまう部分もあります。
今回分かったことは巨人の力は13年で死ぬことと調査兵団がウォールマリア外の壁外調査を行って商人が一生かけても取りつくせないほどの巨大な塩の湖があることでした。壁の外には海があることは以前からアルミンが言っていましたが今回の壁外調査でエレン調査団たち調査団は初めて海という存在を知ることになりました。
この巻の最後には海を見ながら海の向こうには自由がある。と信じていたけれど海の向こうにいるのは敵だ、と書かれています。
この言葉こそこれからの進撃の巨人のストーリーにつながっていくと思っているのでこれからは今まで以上に目が離せない展開になると思います。
とにかくこんなにはまって読んだ漫画は他にはないと思うくらい大好きな進撃の巨人ですがそろそろアニなどの今出ていないキャラクターがどうなっているのか、これからどうするのかの展開も気になっています。
漫画名 『進撃の巨人』
作者 諫山創
配信 まんが王国
出版 集英社
配信話数 既刊22巻(2017年5月30日現在)
価格 1巻400円
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