新・ちいさいひと2巻③ 【改心した教育虐待一家。健太、剛力の尊い志が一家を救う。。。】 10話 ネタバレ
新・ちいさいひと 2巻 10話 ネタバレ
こんにちは、美月です。
夾竹桃ジンさん、水野光博さん、小宮純一さんの人気コミック
「新・ちいさいひと」を読んで涙しています。。。
ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。
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新・ちいさいひと2巻10話のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
玄樹は毎晩のように、両親の部屋の前で包丁を構えていたといいます。
本当に怖かったのは両親を殺したい気持ちを抑えられない自分だったと。
剛力は、玄樹の自傷行為について、
身体を傷つけることで心の苦痛を誤魔化していたのだと説明。
「玄樹君が死ぬか。あなた達が玄樹君にころされるか。」
切迫した状況であることを説明する剛力。
母親は自分の非を認め、泣きだします。
父親は強引に玄樹を連れて帰ろうとします。
割って入る健太が、自分の虐待された過去を話し出します。
「玄樹の兄は同じように勉強して名門大学に入った」と父。
「子供は工業製品じゃない」と健太。
数週間後、宮脇のカウンセリング。
そこには、玄樹だけでなく兄の姿も。
母親も、「何年かかってももう一度玄樹と暮らしたい」と。
夫婦そろってカウセンリングを受けていると。。
新・ちいさいひと2巻 10話の感想&考察
父親は子供のためというより。。。
家の体裁。
自分の名誉のため、子供の学業にこだわっていました。
結局、父親もその親からそういう教育を受けてきたため。。。
自分で判断する能力。
他の価値観を受け入れる能力が欠如してしまったのですね。。。
しかし、健太や剛力のような仕事は、本当に尊い仕事ですね。
この本も、応援したい気持ちが芽生えてきました。。。
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