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新・ちいさいひと 1巻① 【山下のスタンドプレーが課題の青葉児童相談所。虐待家族、環那と吐夢を救え!!】1話-2話 ネタバレ

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新・ちいさいひと 1巻 1話ー2話 ネタバレ

 

こんにちは、美月です。

夾竹桃ジンさん、水野光博さん、小宮純一さんの人気コミック

新・ちいさいひと」を読んで涙しています。。。

 

ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。

 

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新・ちいさいひと1巻1話-2話のネタバレ

 

(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)

 

 

 

相川健太のところに、「子供の検診に来なくなった母親はいる」との連絡が。

母親の名は、星野環那、息子吐夢

 

健太は1年ほど前、環那が旧姓の時に面談していました。

大場の指示で、健太、塚地、彩香、山下の4人で環那の自宅を訪問します。

山下が”無責任な親の尻拭い”に不満な様子。

 

自宅訪問すると、郵便受から腐敗臭が。。。

部屋の中がゴミだらけも、幸い吐夢の死体はありませんでした。

部屋の様子を調べると、虐待とネグレクトの痕跡があり。。。

 

深刻な表情の3人を見て、山下が星野環那の事を思い出します。

1週間前の就業時刻後の星野環那の電話対応したのが山下でした。

”最後のSOSを握りつぶしたのは自分”と、山下が気づきます。

 

星野環那宅を後にし、健太、塚地、彩香は児相に戻ります。

山下は、直帰してしまいます。

 

緊急会議で健太たちが対策を練っているころ、山下は女性たちと酒を飲んでいました。

 

”自分のせいで人が死ぬかも?”という思いと、

”ただの公務員が人の命を左右するはずがない”という思い。

後者を自分に言い聞かせる山下。

 

星野環那は夜の仕事をしています。

託児所に吐夢を預け、仕事場で同じ境遇の仕事仲間と愚痴を言い合う環那。

待機中にサラ金から督促電話が入り、環那は自分の身の上の不幸を呪います。

 

吐夢が目を覚ますと、職員が注意します。

吐夢が”迎えがくる”というも、

職員は”口答えするな”と暴力をふるいます。

 

その場目撃する環那。

”出るとこ出る。二度と来ない”と吐き捨て、吐夢を連れていきます。

職員たちは、出るとこ出て困るのはどっちだ、、とうそぶいています。

 

自宅で元夫に慰謝料の催促をする環那だが断られます。

環那は”パジャマが一人で着れた”と喜んでいる吐夢を。。。

殴りつけます。。

 

 

新・ちいさいひと1巻 1話‐2話の感想&考察

 

幼い子吐夢を虐待、ネグレクトする母親環那。

元夫が金の工面をしてくれなかったり、

自分の不幸のことしか考えていません。

 

この環那と吐夢を救えるか?が今回の健太たち。

青葉自動相談所の面々もミッション。

しかし、そのメンツ、山下のような奴がいて前途多難です。

 

山下が環那のSOSの電話を最後にとった人間かもしれないのに。。。

一公務員が、人の関わることなんてありえない。。。と。

仕事をプライベートと割り切って、直帰してしまいます。

 

そのころ、メンバーは緊急会議を開いrていたというのに。。。

 

青葉児相の面々。

一致団結してこの問題解決図れるのでしょうか?

 

 

次回以降も楽しみです。。

 

 

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⇒次のお話はコチラ

新・ちいさいひと 1巻② 【環那と吐夢を探せ!!。健太と山下は異なる捜索アプローチを!!】 3話ー4話 ネタバレ

 

 

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