『外道の歌』 3巻 18話 <みんなの感想>
『外道の歌』 3巻 18話 <みんなの感想>
こんにちは。美月です。
私が書いている記事の漫画に、読者からの感想頂きましたので、ご紹介します。
男性 / 20代前半 ( 青森県 )
この漫画は主人公の鴨ノ目武が元地下格闘技のチャンピオンの島田虎信と一緒に「復讐屋」を営み、復讐してほしい相手を依頼者が復讐屋に依頼するとターゲットを殺しに行くといったお話がほとんどです。
しかし、殺し方が陰部を鉈で切り落としたり、肛門に熱した鉄の棒を入れたりと残虐な方法で仕留めるので見るにたえないシーンが多く見られます。
3巻の18話ではグロシーンが一つもなくほのぼのとした日常回なので、私みたいにグロをみたいけど内心グロにビビりまくっている人にも安心して読める内容となっています。
内容は島田虎信が夜中に目が覚めると、とある理由で居候している開成奈々子がゲームをしているのを見かけます。
虎信は奈々子からゲームの話を聞き関心を持った為、奈々子と一緒にゲームをすると言ったお話です。
選択肢にを選んで進めるゲームであるため、虎信の性格上反抗的な選択をするのが目に見えていましたが、「いきなり顔面パンチをお見舞いする。」を選んでいたところはつい笑ってしまいました。
終盤にはエロシーンに突入してしまい気まずくなる場面や鴨ノ目が部屋に入ってきて「早く寝なさい。」と静かに話すシーンも見逃せないです。
確かにこのシーンはほのぼのとしていました。
夜中にゲームする二人に注意するカモも、サングラス。
寝てるときもあいつはサングラスしてるんか?と
トラと奈々子が顔を見合わせたシーンも面白かったです。
漫画名 『外道の歌』
作者 渡邊ダイスケ
配信 まんが王国・コミなび他
出版 少年画報社
配信話数 既刊4巻(2017年8月28日発売)
価格 500円
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