コウノドリ 1巻 2話 ネタバレ 切迫流産 【23周目の帝王切開で500gの赤ちゃんが息づき。。。】
コウノドリ 1巻 2話 ネタバレ 切迫流産
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こんにちは、美月です
鈴ノ木ユウさんの人気コミック、
コウノドリをレビューします。
ここからは 1巻 2話 切迫流産 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
30代後半の結婚10年目田中さん夫婦が念願の妊娠をしましたが
21週目に奧さんがお腹の痛みを訴え旦那さんと一緒に病院に行きます。
その途中で破水をしてしまいます。
全ての羊水が出てしまう破水ではなかった為何とか赤ちゃんの命は無事。
しかし、危険な状態で入院することに。
過酷な入院生活で辛い想いをしますが、夫婦で何とか赤ちゃんを助ける為に頑張ります。
しかし23週目に陣痛が起きてしまいます。
リスクがありながらも帝王切開で赤ちゃんを産みますが
わずか500グラムにも満たない未熟児で産まれその小ささに皆驚きます。
1巻 2話 切迫流産 の考察・感想
結婚10年目待ちに待った赤ちゃん!
正産期と呼ばれる出産に適した週数は37週からなので程遠いですね。
きっと急にそんな事になったら怖いし不安でしょうね…。
しかも前日の検診で若手産婦人科医の下屋先生に診てもらっていて
そのときは何も異常はなく破水の前兆も無かったなんてホント何があるか分からないのですね。
結局23週で陣痛が起き帝王切開で産みますが
すごく、すごく小さいのに保育器の中で沢山の線に繋がれ
一生懸命に生きる姿に涙!です。
下屋先生があまりに小さい赤ちゃんを見て自分達の選択は正しかった。
悩んでいると鴻鳥先生が「出産は結果だから」と言います。
最後に奧さんが「私、あのこ産んでよかった!」
と下屋先生に話すシーンで下屋先生も笑いながら涙が頬を伝っています。
鴻鳥先生の言っていた事はこういう事か!と納得でした。
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