コウノドリ 2巻 5話① ネタバレ 無脳症 【無脳症の子供を宿る母を前にし、コウノドリの決断は。。。】
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こんにちは、美月です
鈴ノ木ユウさんの人気コミック、
コウノドリをレビューします。
ここからは 2巻 5話① 無脳症 のネタバレ
(濃いネタバレ含みます。ご注意ください)
鴻鳥先生にとって、どうしても立ち会いたい出産がありました。
それは…川村さんの出産。
2年前の話です。
川村さんは妊娠して鴻鳥先生に担当してもらっていました。
ですが妊婦健診で赤ちゃんが無脳症だと分かります。
名前の通り脳が無いのです。
無脳症の赤ちゃんはお腹の中では生きているし胎動も感じますがお腹の外では生きていけないのです。
助ける方法も何も無いと川村さんに説明します。
呆然とする川村さん。旦那さんからの電話で泣き崩れます…。
後日川村さん夫婦と話し合いをします。
鴻鳥先生と下屋先生は人工中絶を勧めますが川村さんは抵抗します。
そんな川村さんに「中絶すべきです」とハッキリ言う鴻鳥先生…
無脳症の赤ちゃんをこのまま妊娠継続しても母体にはリスクしか無いようです。
それでも妊娠継続をするか中絶するかの決定権は川村さん夫婦にあり、決めるように促します。
その場では答えが出ず1度帰宅する川村さん夫婦…
鴻鳥先生は下屋先生に言います
「僕達は無力だ」と…。
2巻 5話① 無脳症 の考察・感想
お腹の中の我が子が無脳症だと知ったら、、、
想像できないくらいショックでしょうね。
しかも胎動を感じちゃんと生きている!
それを人工中絶するなんて…リスクしか無いと言われても
心が付いて行けないでしょうね。
川村さん夫婦はどんな選択をするのでしょうか…。
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