『幽遊白書』 4巻 ネタバレ&感想 (みんなのお勧め)
こんにちは。美月です。
今回は、読者から頂いたおすすめ本をご紹介します。
女性 20代後半 ( – )/幽遊白書4巻
今回は幽遊白書4巻について話していきたいと思います。
この巻では霊波動の達人である幻海の弟子選考会に潜入し、幻海が持つ奥義を妖怪である乱童に渡さないようにすることを目的に挑んでいきます。
合格したらどんな奴でも奥義を渡すという幻海、とんでもないやつだと思う主人公ですが、この巻で主人公は自身の師匠に会うんですよね。
そしてのちにいろいろなことを教わっていきます。
乱童との戦いも見どころです。
ピンチの主人公ですが、戦いの行く末はラッキーというか、なんというか。しかしこれもなんだか主人公らしい戦いの結末だと思いました。
3巻ではわからなかった乱童の正体も見どころですね。
そしてこの巻ではとうとうおなじみの4人で潜入が始まります。
やっとこの4人がそろったかと幽遊白書ファンは思うかもしれませんね。
あまり懐いていなかった飛影ですが、ここで主人公の人柄に触れて変わっていく場面も見えますよ。
飛影ファンにもお勧めの巻かもしれません。
漫画名 『幽遊白書』
作者 冨樫義博
配信 まんが王国
出版 集英社
配信話数 既刊19巻(完結)
価格 1巻370円
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