『ママはテンパリスト』 1巻 ネタバレ&感想 (みんなのお勧め)
ママはテンパリスト 1巻 ネタバレ&感想
こんにちは。美月です。
今回は、読者から頂いたおすすめ本をご紹介します。
女性 40代前半 ( 長野県 )/ママはテンパリスト(全巻)
これは出産をし、育児をしたことがある人の99パーセントが共感できる育児あるある満載の漫画です。
赤ちゃんの時から起こる不思議行動、離乳の苦労、トイレトレーニングなど、どんなママさんでも経験した壁がコミカルに、かつリアルに描かれています。
漫画に出てくるママと子供(ごっちゃん)はお父さんと別に暮らしているという特殊な環境にあり、漫画家のママさんは在宅で仕事をし、アシスタントや出版社の人が出入りするめずらしい子育ての環境にあります。しかしごっちゃんの行動はどこでも繰り広げられる育児あるあるなのです。
断乳を試みるも当然のように授乳を要求してくる様。拒むと急に甘えてくる姿は、自分の時には眉間にしわを寄せてしまうような出来事も清々しく「あるある!」と共感出来てしまいます。
私は子供が少し大きくなってから読んだので「あった、あった!」と振り返りながら読んだのですが、育児で悩んでるママさんがいたらリアルタイムでぜひ読んでもらいたい漫画です。「あ、どこもこうなんだ」「私だけじゃないのね」と笑い飛ばせることで、どれだけ日々の育児が楽になるか。
ママさんたちの毎日の笑顔のためにも、ぜひ子育て中に読んでもらいたい漫画です。
漫画名 『ママはテンパリスト』
作者 東村アキコ
配信 まんが王国
出版 集英社
配信話数 既刊4巻(完結)
価格 1巻556円
コチラで読めます。
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