大奥 9巻 ”3分で分かる” ネタバレ&感想

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大奥 9巻 ”3分で分かる”  ネタバレ&感想 

 

数年前に映画化され、話題を呼んだこの漫画。

今回は9巻のレビューです。

 

男女逆転という奇想天外なこの漫画。

 

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ここからは9巻のネタバレ

この巻の始めに、九代将軍家重から十代将軍家治に代替わりします。
家治は田沼章次に、将軍の側用人になる事を命じ、その重要な役割の一つとして、蘭学者を江戸に集め、日本の風土病である赤面疱瘡の解明と治療の確立の為、研究を進めるようにとのお達しが出ました。

そして、蘭学者、蘭方医の筆頭として大奥入りを果たしたのが、オランダ人との混血、青沼です。
大奥の中で、志が高い者に(身分は関係なく)蘭方医学の講義をする事を仕事として奥へやってきた御右筆の青沼でしたが、初めのうちは誰一人抗議の部屋にやってくる事はなく、御右筆助の黒木とふたりだけでの講義のスタートとなりました。

状況が一変するのは、大奥で流感(インフルエンザ)が流行った時です。
青沼の対処の良さで御半下の部屋からは死人が出なかった事や、青沼が大奥に持ちこんだサボン(石鹼)のおかげで病を防げた者が多く居た事、そして青沼の人柄の素晴らしさが将軍や御代所の目に留まり、御代所が講義に出席するようになったのです。
翌日からの講義は大盛況となりました。

実は御代所の体は病に冒されており、もう長くはないという事は自身がわかっていたのです。青沼の講義を受ける事ができて楽しかったと青沼に伝え、その二月後、三十六歳の若さで亡くなりました。

幼い頃から差別されてきた青沼が大奥で仲間に恵まれたこと。
そして御代所と心を通わせとこと。
なんとか御代様を助けたいという思いがありながらも、御代様から

「蘭学医に診せたせいで死んだと言われたらこの講義が亡くなってしまうだろう?この講義をなくしたくない」

と言われ、御代様の優しい心遣いと、自分のふがいなさに青沼が涙する場面が特に印象的でした。

この巻では、平賀源内が発明家ならではの発想で赤面疱瘡の治療のヒントとなる提案をし、医学に明るい青沼の知識とで「赤面疱瘡の予防」が出来ないかと考え始めます。

 

 

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